6タカサンフェイス(6人気) | |
2ワンダーカモン(2人気) | |
4プラムダンディ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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単勝通常 |
6
5,000円
払い戻し:5,000円x14.0倍=70,000円
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馬連流し |
2通り
各2,000円
払い戻し4-6:2,000円x70.3倍=140,600円
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馬単1着流し |
2通り
各300円
払い戻し6-4:300円x169.0倍=50,700円
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3連複通常 |
2-4-6
200円
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3連単1着流し |
2通り
各100円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 261,300円 |
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収支 | +251,300円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | タカサンフェイス | 6人気 | |
2 | 4 | プラムダンディ | 4人気 | |
3 | 8 | ブレットフライ | 9人気 |
展望:差し・マクリ有利
13.ブリッツクリークが逃げて、9.テイエムデンセツがそれに続きそう。ブリンカーを外した前走で進みが悪く、ブリンカー再着用のライングッドマンは1200mでも先行できていた馬。外枠からハナを叩く可能性も。
ブリッツクリークの逃げ方がカギ。前々走でマクられてしまったため、前走はペースを落さずに逃げたという話。乗り替わりになるので、上手くいくかはカギですが、ペースが遅ければマクリが入り、ペースが速ければ、力ある差し馬が差してくるはずで。
◎6.タカサンフェイス
世代限定戦1勝クラスでも好走していた実力馬。混合戦でも3着している通り、本来の実力は上の馬です。
1400mに短縮した前走は出負け。3F通過34.6秒のハイペースをリカバリーしていく苦しい展開に。4角ではインの好位まで位置を押し上げましたが、さすがに序盤の無理が祟り、残り100mで失速。7着とはいえ、3着とは0.2秒差と悪くない結果でした。
前々走は1000m通過62.1秒のHペース。馬場もタフで、差し馬が台頭した一戦。スタートを決めて中団付近に待機していましたが、行きっぷりが良く、どんどんと位置を押し上げていきました。ところが、4角で手応えが怪しくなると直線も伸びず。
3走前の1700m戦は初角から4角までずっと一番外を回されるロス。
1000m通過60.9秒と重馬場だとしても流れましたが、行きっぷりが良く、道中はどんどんと位置を押し上げていきました。3.4角での手応えも絶好で、直線は押し切るかと思いましたが、外を回したロスやペースが速かったこと、そして距離のせいか、残り200mで失速。それでも0.6秒差しか負けていない上に、このレースはL2が12.9-12.3の加速&余力ラップ。タカサンフェイスが止まったというよりも、他馬が伸びたという方が正しいでしょう。
今は短距離向きにシフトしているのかもしれない、と考えていただけに、1700mに戻すのは微妙ですが、休みを挟んで更に良くなっている可能性を考慮。
再び本命を打ちます。
メンバーレベルの低い福島戦なので、強敵は不在です。
※正直、タカサンフェイスが本領発揮できれば敵はいないと考えています。相手は差し・マクリに警戒して。
○2.ワンダーカモン
未勝利勝ちは後方から。5F通過61.7秒とまずまず流れていましたが、L5L4L3で13.0-13.2-13.1と大きく中緩みしたことで位置を押し上げるのが容易に。3.4角ではもう先団で、直線は外から差し切り勝ち。L2は12.6-12.5の加速ラップ。本馬は終い12.3秒くらいで差し切っていますが、展開は向いています。
前走は押していましたが、位置を取れず序盤は後方から。途中から位置を押し上げていく形で、直線は上がり36.8秒の鋭い脚を使って2着。
前走や3走前のレースでの動きを見る限り、マクっていけそう。
4走前は1700mでマクりに失敗していますが、当時よりもメンバーレベルが下がります。ブリッツクリークがマクりを警戒してペースを落さない可能性がありますが、そうなったらなったで、控えていれば良いでしょう。
▲4.プラムダンディ
ワンダーカモンが勝った未勝利戦で2着。当時はスタートを決めて2番手へ。先に書いた通り、中盤に緩んで差し馬の台頭を許す展開になりましたが、本馬は3.4角でイン。直線もインで狭くなり、進路を切り返すロスがありながらもよく伸びてきました。内容的にはワンダーカモンよりも良かったくらいです。
前走は5F通過62.5秒のハイペース。縦長馬群の中団でしたが、3.4角で差を詰めて勝負に行きました。ですが、速いペースを追走したために失速。
前々走は5F通過63.1秒。軽く促して中団へ。3.4角は比較的ロスなく回り、0.5秒差。8着という数字ほど負けてはいません。
3走前は外枠発走に。後方から。5F通過61.4秒。道中緩むところのない速いペース。3.4角の手応え抜群で、よく伸びてきましたが、L2が12.7-12.4の加速ラップに。終い12.4秒では届かなかったのも仕方ありません。
ワンダーカモンとともに動いていけそう、もしくは最初から位置を取れても不思議のない馬で。
他の人気想定馬。
10.ガラスノブルース:
短い距離の方が合うだろうと思っている馬。前走は5F通過61.1秒とまずまず流れていましたが、前からはなれたインの先団。道悪の小倉ダートとしては絶好位で運べました。直線も前がバテたところを差して2着。道悪の小倉ダートはインでの立ち回りが要求されるので、上手く乗っての2着だったと思います。スタミナ面にも不安が残るので、道悪だったのも良かったはず。
前々走はスタートが悪く後方から。5F通過61.1秒とまずまず流れた中、上手く脚を溜められました。直線で外に出してよく伸びてきましたが、3着馬を交わせそうな勢いにもかかわらず、交わせず。脚が鈍ったようで、やはり1700mには不安が残ります。福島は午後から雨予報。なるべく湿ってくれた方がベターでしょう。まずはスタートを決めて、雨が多いようならチャンスはありそうですが、差し馬の方が強いはずで。
13.ブリッツクリーク:
前走は5F通過61.5秒の速めのペース。内枠から二の脚が速く逃げの手に。マークしてきた馬の方が先に苦しくなり、逃げ切りそうでしたが、ルフトクスに差し切られました。前々走でマクりに遭ったことを踏まえて、ペースを落さなかったという話です。今回、乗り替わりが心配ですが、マクりを警戒してペースは落さないのでは。前走に関しては勝ったルフトクス以外が小粒すぎたので残せましたが、ワンダーカモン・プラムダンディも余力ラップ相当で走れている馬。差し馬に妙味あり。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。