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マコトヴェリーキーが本命。前走の京都記念では4角手前で弾かれながらもしっかりと直線で脚を伸ばして3着。内容的には優秀だった。今回の写真を見ると馬体が更に良化しているし、早めに立ち回れるのも長距離戦では有利。今回は展開的にもサンライズアースの逃げを見ながら2番手で楽に運べそう。ここは勝ち負けに持ち込める。

ヴェローチェエラは終いばててしまった前走が不満だが、当時よりも馬体は良化している。張りが良くなっているし、今のデキならここでもチャンス十分。

サンライズアースは使いながら絞れていて、馬体の構造からこの距離も問題ないだろう。単騎の楽逃げも十分あるメンバーで、ここは上位争いに持ち込める。

ショウナンラプンタ筋肉量豊富な好馬体。本質的には2000m～2400mくらいの方が良さそうだ。今回は力上位だが、ペースが緩くなって外々から追い上げる形が厳しくなりそう。人気も背負うので、疑ってかかりたい。

ブローザホーンは立ち写真を見るととても良くなっている印象。ここでは実績上位で、59キロは微妙も上位争いに持ち込めても良い。

ワープスピードはひと叩きで良くなっていそう。昨年2着でメルボルンCでも2着。能力的には上位争いが可能。

【(中央競馬パドック予想)印の基準と予想について】
・能力と仕上げ、馬場適性、条件に対する適性を中心に判断しています。コメントは時間の都合で非常に簡易なものになりますがこれらを基準にして上位の馬を選んでいます。
・配当的な妙味要素は一応入れて印を打っていますが、時間の都合上買い目レベルで見られているわけではありませんのでご注意下さい。
・買い目は時間がギリギリなのでほとんどの場合単勝、ワイド1点など簡易なものになります。印をアレンジしてオッズの美味しいところを攻めてもらえればと思います。
・直前予想に関しては基本1場のみの提供ですが、時間が合えば他場のものも提供いたします。

【(中央競馬前予想)印の基準と予想について】
・過去の馬体やレース内容、血統・タイムなどのデータや馬場を考慮して予想しています。直前情報よりもファクターとしては少なくなりますが、落ち着いて熟慮できるので精度としては大きく変わりません。