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展望:先行有利小粒な1勝クラスですが、力は拮抗しているように思います。逃げたい馬不在。雨の影響が残ること含めて、先行有利になりそう。道悪なので内枠からでも比較的走りやすいはずです。ここは先行力がある割に、人気落ち確実な馬から。
◎15.エコロブレード砂被りが全くダメな馬で、新馬戦では砂を被ったため、先団にいたのに3角手前では最後方まで下がってしまいました。マシにはなったとはいえ、砂被りが本当にダメな馬です。前走と前々走は砂を被って位置を悪くしてしまいました。度外視で構いません。3走前はL2が12.6-12.3の加速&余力ラップ戦。引いて砂を被るとまたしても位置を下げかけました。ステッキを入れて何とか位置を確保。勝負どころでは砂を被っていたように見えましたが、何とか我慢。直線で大外に出すとよく伸びて3着確保しました。ここでフリッパーに先着しています。4走前は4番枠から押して先行。他馬に前に入られてしまいましたが、ラチ沿いスレスレを走ることである程度、砂は避けていました。その後、勝負どころでは砂を被っていましたが、特に問題なく。直線では内にいて砂を被っていましたが、その後、外に切り返すロス。5着で終わるかと思いきや、しぶとく伸びてきて4着確保。かなり強い競馬をしています。2着馬は1勝クラス突破。3着馬は1勝クラスで常に上位人気に推されています。力があることや、砂被りNGと分かりきっている馬が15番枠。これで人気になりそうにないのだから、俄然、狙い目でしょう。
○5.ネオシルバー差し馬ですが、この小粒なメンバーなら力上位。中山ダート1800mを使った3走前は5F通過62.8秒。平均的に流れた中、中団から運ぶ形。向正面でマクった馬に反応する形で進出。結果、1.2着馬は前に付けた馬になりましたが、後ろからの組として最先着の2着確保。このレースは1.53.6と勝ち時計も優秀。レベルが高く、前有利の展開で3着ならここも崩れないでしょう。
▲4.スペイドアン逃げ馬不在で、減量騎手騎乗のスペイドアンが逃げそうです。前走は五分に出てから押していましたが、他に行く馬が多く4番手付近から。5F通過62.3秒はタフな馬場を思えば速く、L2は13.0-13.4と大きく失速しています。4角では先頭に立ち、残り100mを切ってからも先頭でしたが、さすがに差し馬に捕まり、2着まで。1.54.5で2着なら当時の馬場を思えば悪くありません。5F通過62.2秒で差し決着になった前々走は、残り100mで大きく失速。速いペースだと少し厳しいようですが、今回は道悪ダートになります。5F通過62秒台で逃げても、馬場を考えれば速くないペースになるでしょう。
△13.マッスルバックどうも掲示板付近で安定する馬になってしまっていますが、今回、陣営は「位置を取りにいくと甘くなる印象ですね。もう1列後ろで脚をためて運べれば」と述べています。とはいっても、ここ2戦はハイペースを先行する形にもなっています。前走はレースを見ていて、これは3着は確保できるなと思う形でしたが、想像以上に甘くなって4着。5F通過61.1秒と流れて、L2は12.1-13.3と大きく失速しました。3走前は5F通過64.0秒のスローペースを先行。インをロスなく、スルスルと進出していき、これは勝つか!?と思わせておいて4着に失速。このペースならもっと頑張ってほしかったところ。重馬場の5走前は3F通過34.0秒の超ハイペース。本馬は出遅れて後方からになりましたが、素晴らしい末脚で4着入線。この時は相手も強力で、指数も優秀。本馬にとって最もパフォーマンスの高いレースになりました。これを見る限り、ある程度、溜めた方が良いのは事実に思います。先行力があるのはプラス。また、この5走前の内容からは道悪ダートもプラスに働きそう。スローペースの中で脚を溜めれば、今度は弾けてくれそうです。こちらを軸に据えることも非常に悩みました。
他の人気想定馬。1.イデアユウシン:前走は5F通過63.3秒のミドルペース。意外にも先行して3着。逃げていた経験もあり、元々、行く脚はあったのでしょう。好走しているのはメンバーレベルの低いレースばかり。メンバーの揃った5走前は1.0秒差9着と、差を付けられて負けています。それでもこのメンバーでならやれて良いですが、先行できるかが不透明すぎて。2.ベルフィーヌ:差し馬なので先行できる担保が欲しいところ。前走はホウオウフェイントとノルドヴェスト以外がかなり小粒なメンバー構成。ほぼ中団に付けて、直線は外をスムーズに伸びてきました。混戦の2着争いを制したものの、自滅したノルドヴェスト以外は微妙なメンバーと争っていました。前々走は出負けして後方から。5F通過62.8秒でも馬場がタフで差し届く展開でした。1000m付近で空いたインをスルスルと進出。3.4角もロスなく回ってショートカット。好騎乗あっての4着。上がりは40.2秒も掛かっていて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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