7番を中心視します。
テン乗りになりますが、休み明けをひと叩きされ前進必至。集中力がカギに。
※7番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度70%オススメ度60%
7から1、4、6本線。押さえ2、8。
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
個々の能力やペース次第の「偏りのない馬場」に感じます。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化により、やや重くらいの方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、前日の傾向から違和感が残ることも。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
2月18日・笠松「+1、7」C
2月19日・笠松「+1、7」C
2月20日・笠松「+1、1」C
2月21日・笠松「+0、8」CD
※タイムの要する馬場でスタート。「逃げ切り勝ち」や「直線一気」は少なく、好位の外目がベストポジション。
2月24日・名古屋「+1、6」BC
2月25日・名古屋「+1、6」BC
2月26日・名古屋「+1、4」C
2月27日・名古屋「+1、1」C
2月28日・名古屋「+0、7」BC
※開催を通して好位の外目からの好走が目立つも、内目を巧く立ち回って激走するシーンもある極端な偏りのない馬場。
3月4日・笠松「+1、9」BC
3月5日・笠松「+2、0」BC
3月6日・笠松「+2、0~+1、6」D→C
3月7日・笠松「+1、8」BC
※凍結防止剤が使用された馬場に降雨があり、道悪でもタイムがかかる現象。好位の外目がベストポジションに。
3月12日・名古屋「+0、5」BC
3月13日・名古屋「+0、5」BC
3月14日・名古屋「+0、8」BC
3月17日・名古屋「+0、6」BC
※逃げ馬や追い込み馬は展開の助けが必要。内外の差は感じず。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)~(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
公開日時:2025/03/20 17:20