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展望:内枠先行有利中山芝は引き続き内枠先行有利が濃厚。上がりが非常に出ているので、速い上がりを使えるタイプがベターです。
◎11.ウィンスタンリー新馬戦は「あの」クロワデュノール戦。L5が57.3秒、L4が45.4秒、L2が11.1-11.5で、新馬戦として非常に優秀な余力ラップを記録しました。スタートで出遅れましたが、リカバリーして中団へ。その後はレースの流れに乗り、早めに手が動きましたが、しぶとく伸びて3着確保。上がりは一応、2着アルレッキーノと同じ数字でした(あちらは負けたと分かって最後に無理をしていませんが)。陣営は戦前、「ここ2週しっかり追って前向きな走り。ゲートも水準で長く脚を使えそうなタイプ。距離も良さそうです」と述べていました。実際、L5の数字はウィンスタンリーも速かったはずで、持続力の高さは示しました。上がりに関しても34.3秒はこのメンバートップの数字(芝1200mでの上がりを除く)。ダートの2戦目も出遅れ。ここは内枠でリカバリーできず。直線でも伸びませんでした。陣営は「グリップが利かずに、空回りするような走りになりました。馬自身はやめずに頑張ってくれたと思いますが、進んでいかなかったですね」と述べており、ダートが合わなかったのでしょう。今回、再度の休み明け。ノーザンファーム産なので、仕上げ面は心配していません。追い切りで動かないのはいつものこと。小粒なメンバー構成のここでは力上位である可能性が高いはず。初戦を信じて本命を打ちます。
○12.エポナ初出走馬。追い切りは水準以上。美浦坂路では53.8秒をマーク。南Wでは5F67.0秒を馬なりでマークしています。格上と併せて同入や先着を繰り返しており、素質は高そうです。木村哲也厩舎所属。戸崎圭太騎手騎乗ならいきなり走れそうで。
▲3.インパクトシー前走はラップが平凡だと思いましたが、やたらと上がりが掛かっていた日。逃げて、豊富なスタミナを生かして一杯に粘り込みました。中山芝2000mで2.00.7で走っていたアロンズロッドの2着。3着ニヴルヘイムは余力ラップ戦で0.5秒差以内が4度もある実力馬でした。新馬戦は5F通過63.6秒、L5が60.0秒。後半4Fを11秒台でまとめて、L2は11.5-11.8。レベルが高いとは思いませんが、このメンバーなら現時点の力で通用するでしょう。
他の人気想定馬。1.ブライトメール:新馬戦は5F通過63.2秒で、L5が60.6秒と平凡。L2が11.6-11.8。インの2番手でロスなく運び、展開面で恵まれておきながら失速して3着に脱落。メンバーが小粒なので、枠を利して乗れればあり得るとは思いますが、3着というだけで売れるのでは……。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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