まぐの予想

3R
3歳未勝利
3月2日(日) 11:05 中山 ダ1200m
予想印
12フレーズボンボン(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
12
10,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 8 シュレン 2人気
2 3 ポッドベル 5人気
3 4 タッカーバリアント 10人気
4 1 エテオクロス 7人気
5 14 ウフドゥウフ 1人気
6 12 フレーズボンボン 3人気
7 10 トーアジョウトウ 4人気
8 11 ラースアルアイン 14人気
9 9 アシャカルーク 9人気
10 16 ヘイケ 6人気
11 15 ボンジュールゼン 8人気
12 13 ドリームパンジャ 15人気
13 5 シヴァガミ 12人気
14 7 ブルーフラット 11人気
15 2 ケイツーレウ 13人気
16 6 ランブータン 16人気

払戻金

単勝 8 
330円 2人気
複勝 8
3
4
150円
260円
600円
2人気4人気8人気
枠連
  • 2
  • 4

1,320円 7人気
馬連
  • 3
  • 8

1,830円 7人気
ワイド
  • 3
  • 8

  • 4
  • 8

  • 3
  • 4

610円
1,300円
2,840円
6人気15人気28人気
馬単
  • 8
  • 3

2,850円 11人気
3連複
  • 3
  • 4
  • 8
9,570円 31人気
3連単
  • 8
  • 3
  • 4
34,880円 109人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

一番強いはずの本命馬が妙味抜群で……!

展望:外枠先行有利

 

◎12.フレーズボンボン
新馬戦は出遅れ。二の脚を利かせて中団へ。600m通過36.1秒のSペースではありましたが、優秀なのはL2の12.5-12.0。加速&余力ラップで、昨年、出世レースとなったジョーローリットの新馬戦を彷彿とさせるラップになりました。
本馬はレースセンスが良く、出遅れを除けば、その後、どんどんと位置を押し上げて3角では前を射程圏に入れていました。一列前にいたトニケンサンバにクビ差届きませんでしたが、トニケンサンバは次走、好メンバーの揃った東京ダート1400mで7番人気3着に好走したくらいの実力馬。これでハイレベル戦だという確信を深めました。
4着馬も次走で勝ち上がり。3着馬はその後、謎に控える競馬をして負けています。
フレーズボンボンも未勝利は勝てる水準にあるはず。
前走は出遅れ。3F通過34.0秒のハイペースの中、少しリカバリーに脚を使い過ぎた感も。それでも直線全く伸びず失速したのは不可解ですが、2ヶ月半休ませた効果に期待します。菅原明良騎手も脚を溜めてくれそうなのでプラス。
なお、追い切りは遅れが目立っていて、決して良いとは言えません。それでも最終追い切りは南Wで終い11.9秒を馬なりでマークしているなら悪くはないでしょう。9本乗り込んできたのも好印象。
人気想定のシュレンは、未勝利は勝てるだろうなというラップや時計。
フレーズボンボンに関しては未勝利のみならず、1勝クラスや更に上でも期待したくなる器です。
前走の大敗で人気落ちなら妙味あり。前走も単勝一点を推奨しましたが、今回も単勝を推奨します。

 

他の人気想定馬。
1.エテオクロス:
1.2戦目は1800m。共にハイペースで逃げて、あまりにも早く止まっているので1200mに短縮するのはプラスでしょう。ただ、1200mに短縮して逃げられそうな行き脚はないように映ります。最内枠も不利で。
8.シュレン:
1400mの前走のL2は12.3-12.5。上がりの掛かっていた週ということを踏まえれば水準級。逃げ切った馬との差を詰めています。
前々走は五分に出て中団から。3F通過33.9秒のハイペースで、十分に届く展開だったと言えるでしょう。L2は12.6-13.4と前が失速してくれましたが、届かず2着まで。3走前はほぼ五分に出て中団から。3F通過34.0秒で、L2が12.7-13.5。2.3走前は脚を使える馬なら届くレースでしたが、本馬が2戦続けて上がり37.7秒しか使えないから届かないのです。ダート未勝利で前残りが多くなるのは、差すために必要な上がりを使える馬が少ないから、という理由がありますが、本馬はまさにそうで。
14.ウフドゥウフ:
前走はL2が12.2-12.2の持続&余力ラップ。外枠から中団付近へ。直線、一旦は先頭に立ちそうな場面がありましたが、内の2着馬を最後まで捉えきれず。勝ったショウナンヤッホーは一枚上の馬です。
前々走は4F通過48.3秒での逃げを打ちましたが、直線では残り300mほどで捕まりました。鞍上は「距離は長かったかもしれません」と述べていました。
新馬戦はL2が11.7-11.7の持続&余力ラップだったスナッピードレッサ戦。レベルが高いとはいってもあくまで勝ち馬が別格だっただけ。上がり35.4秒を使ったスナッピードレッサに対して、こちらは37.2秒。大差負けでは……。1200mが合う可能性はあるので相手としてなら。
ここが初戦のケイツーレウは陣営弱気。追い切りも動いていません。
芝を使ってきた馬の変わり身が一番怖い印象を抱いています。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2025/03/02 00:07

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