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◎5.アスクヴォルテージ内の馬場が良い時の阪神は内枠有利。3.4角が大きいコース形態。内回りでもコーナー部が長い競馬場。外回りなら尚の事です。外を回されると脚を失いやすく、内枠を狙います。アスクヴォルテージの初戦は左前肢跛行を発症して競走除外に。仕切り直しの新馬戦はブリンカー着用。五分に出ましたが、促しても反応が悪く、中団からに。4F通過48.9秒のスローペース。3.4角は外々を回されましたが、最後の伸び脚は鋭く、エンジンの掛かりが遅くなった印象です。今回も引き続きブリンカー着用。もう少し位置を取れれば。
○4.サマンサバローズ新馬戦は出負け気味のスタート。リカバリーして中団付近から。4F通過48.6秒のスローペースで、逃げたミストレスが圧勝しました。本馬は直線の手応え良好でしたが、エンジンが掛かるのが遅く、最後の最後に2着に浮上しました。上がり34.3秒を使えるなら力はあるはずです。インをロスなく回って来られる好枠。今回も一杯追いが多く、まだ上積みが見込めそうで。
▲8.マサムネ新馬戦は出遅れて後方からになりましたが、二の脚は付いて中団後ろまでリカバー。5F通過63.2秒の超スローペース。3.4角はやや外目を回り、直線で上がり34.2秒と、良い脚は使っていますが、L2が11.0-11.0という極限の瞬発力戦になってしまい、1.3秒差の7着まで。まだ次走を使っている馬がいませんが、この組はそれなりに走ってきそうです。
他の人気想定馬。9.アークシャルダーム:前走は五分に出てインの好位へ。4F通過49.2秒の超スローペースで前有利。そのままインをロスなく回ってきましたが、2着ベビーズブレスにやや離されての3着。初戦は外からハナを奪いきりましたが、止まって6着まで。ここでもベビーズブレスに先着されています。12.ルクスジニア:前走はスタートを決めて先行。4F通過49.2秒の超スローペース。3.4角で外から位置を押し上げていきましたが、直線は意外なほどに伸びず、0.6秒差の5着まで。L2が11.2-11.4の余力ラップ戦になりましたが、上がりに限界があるタイプなのかもしれません。鞍上も「切れるタイプではなく、最後はジリジリになってしまいました」と述べています。開幕週の阪神芝、しかも外回りの1600m。上がりは速くなるはずなので、それに対応できるかどうか。15.ベビーズブレス:前走は二の脚が速くスンナリと2番手へ。4F通過49.2秒の超スローペースで前有利の展開。インを通した逃げ馬に対して、こちらはやや外に出しましたが、脚色が同じで差が縮まらず。新馬戦も二の脚を利かせて先団へ。少し抑えている間に外から被されて5番手付近に。3角で早くも手応えが怪しくなりましたが、押して押してしぶとく伸びて2着に浮上。このレースぷりからは速い上がりに対応できるかがまず疑問。開幕週の阪神ならインをロスなく回りたいところですが、15番枠からでは外を回されてしまいそうです。16.ダノンブギ:新馬戦は五分に出て中団へ。そのまま外を回して一旦抜け出しましたが、勝ち馬の決め手に屈して2着まで。L2は11.4-11.4の持続&余力ラップ。0.1秒差2着。力も切れ味も上だと思いますが、16番枠は致命的。外々を回されて、それで脚を失わずに伸びて来られるかどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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