1サンデーファンデー(5人気) | |
9サンライズジパング(1人気) | |
11ディープリボーン(9人気) | |
3ドゥラエレーデ(3人気) | |
10オメガギネス(2人気) | |
13カズペトシーン(4人気) | |
16サトノエピック(10人気) | |
8タマモロック(12人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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単勝通常 |
1
1,000円
払い戻し:1,000円x9.7倍=9,700円
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馬連通常 |
1-3
1,000円
|
馬連通常 |
1-8
600円
|
馬連通常 |
1-9
1,500円
払い戻し:1,500円x10.8倍=16,200円
|
馬連通常 |
1-11
600円
|
馬連通常 |
1-13
600円
|
馬連通常 |
1-16
400円
|
ワイド通常 |
1-11
800円
|
ワイド通常 |
1-16
600円
|
馬単通常 |
1>10
500円
|
3連複フォーメーション |
15通り
各100円
|
3連単フォーメーション |
6通り
各100円
|
3連単フォーメーション |
3通り
各100円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 25,900円 |
---|---|
収支 | +15,900円 |
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | サンデーファンデー | 5人気 | |
2 | 9 | サンライズジパング | 1人気 | |
3 | 3 | ドゥラエレーデ | 3人気 |
中京11R プロキオンS
今年のプロキオンS(東海S)は前走逃げを打った馬が不在のレースと珍しいメンバー構成になった印象。勿論これだけの要素でSペース濃厚と言う形にはならないと思うけど、先行勢が手薄な条件である事には変わりないし、初動の噛み合い方次第では重賞とはいえ極端な速い流れにはなりにくくはなった。
その中で最内枠でも被されるリスクが薄くなったサンデーファンデーは3度目の重賞挑戦のタイミングで絶好の条件を手にしたとも言える。
能力上位勢の中ではチャンピオンズCを3着としたドゥラエレーデや同レースで中京外負荷の餌食となったサンライズジパングの巻き返しなども考えられるレースと予想する上でも楽しみな1戦。
世代レベルの高い明け4歳馬かそれとも実績のある5.6歳勢が壁となるのかなども考えながら組み立てていけたら。
プロキオンSは基本的には1.2人気の好走率自体は高いレースなので穴馬3頭での決着などは薄くなるとは見てる。その中でもチャンピオンズC組の成績は悪くないし、地力の部分も重要度は自然と高くなる。
ただ今年はGIでコンスタントに結果を残していた一線級は不在で、無理やりこの枠に入れるとしてもドゥラエレーデ辺りにはなるので、抜けた存在にはなり得ないと想定しておきたい。
昨年の東海Sで2着と好走したオメガギネスも前走のみやこSでは1人気の支持を集めながら不本意なレースをしているし、重賞での好走実績を絶対に持ってる必要は無いのかなと。
その中で展開恩恵を存分に受ける可能性を秘めてるサンデーファンデーをこのタイミングで推したい。
サンデーファンデー
重賞ではこれまで6走前の平安S16着、4走前のシリウスS14着と2桁着順で大きく負けている馬にはなるけど、平安Sは同型との兼ね合い悪くインポケットに入る競馬でズルズルとポジション下げて持ち味を発揮できず。
シリウスSに関してはそもそも前付けできずに中団位置からの競馬とこの馬のやりたい競馬をさせて貰えず。
この様に重賞での凡走に関しては力負けもあったとはいえ、明確にメンバーの兼ね合いや展開などもハマらなかったので100%の競馬はできていない。
それにこの馬は夏場の戦績を落とす傾向が強く出ており、秋口~冬季ダートに掛けてパフォーマンスを上げてくるタイプ。舞台は違うけど、前走のベテルギウスSではこれまで京都でマークしていた持ち時計を1.5秒以上更新と充実度と成長力を上方修正した上で挑んでくる重賞となるし、それに加えて前が手薄な条件とこれまでに無いくらい好材料は揃っている。
今回が格上げ戦になる点に関しては間違いないのだけど、近走程度のスタート決めてくれれば他馬の出方次第では序盤の消耗を抑えた上で逃げる競馬も可能。勿論客観的に緩い流れになる可能性が高いだけで、蓋を開けてみたらHペースまで吊り上がることも有り得る。ただ5走前の名鉄杯や2走前の展開不利だった師走SなどHペース先行での好走パターンも持ち合わせている馬なので、展開に関しての潰しは効くタイプ。
極端なHペースよりはマイペースに持ち込んでの逃げ、先行の運びの方が良いのだろうけど、仮に流れた時にも対応の下地があるのは狙う上でメリット。それに先程述べた冬季○、充実度など加点要素も加えた上で重賞実績ある組を迎え撃つことができるので、好走を見込むのであればこのタイミングこその1頭と判断。
近10年で1枠の馬が1度も馬券圏内に入っていないレースなので、展開恩恵あると言っても売れきらないだろうし、10-15倍と中穴程度のオッズでは狙える評価馬。