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昨日もnetkeibaさんでは予想をあげていますが…障害レースファンの皆様！あけましておめでとうございます！このレースを当てての初日の出ですよね！？気合い入れて予想していきましょう！
◆コース中山3200m 直線ダート 障害数10 バンケットあり タスキなし年間1か2回しか使用されない距離。未勝利で使用する2880ｍと大きくは変わらず、生垣、水ごう障害が1回ずつ多い。
◆前提基本的には2880ｍの前提と変わらず。-------------前有利、最後の直線ダートだけで大勢が大きく変わることはない。直線迎える前に5番手以内につけられるか。とはいえ、バンケットの下りから加速して外を回してしまうと、最後のダートで脚止まる。一定の平地力は問われるコース。バンケットで減速してしまう馬は厳しい。非力な馬はマイナス。-------------異なるところは、未勝利馬と違い、体力の裏付けがある馬が多いので、強い馬であれば最後の直線ダートで差してこれる。昨年、1.2着はマイペースで逃げるザメイダンをセブンデイズが差し切り。3.4着は平地力の差でロードトゥフェイムがメモリーズオブユーを差し切りとセブンデイズ→ザメイダン→ロードトゥフェイム→メモリーズオブユーの決着。近年だと、未勝利→新春JSのローテで好走できたのは20年の勝ち馬スプリングボックス。この馬は未勝利を2戦目で勝ち上がり、その年の小倉SJを勝てた素質馬。そのくらいの可能性がある馬であれば、ここでも1発回答を出せるかも…ぐらいのイメージで臨みたい。
◆予想コメントダートでの脚比べの展開で。
◆個別評価1プラチナドリーム前走のイルミネーションJS、12番人気ながら本命を打ったところ、完走した馬の中ではしっかり最下位の11着。2走前と別馬過ぎて敗因が全く分からず。陣営も同様のようで、「初めての中山が影響したのかなあ」のレベル。バンケットの走りも悪くなかったし、飛越のタイミングが合ってないないとかでもないし…前半も出していけて、それなりのポジションキープできていたのに、徐々に下がってしまい…そもそもイルミネーションJSは競走を中止してしまった、ニューツーリズムと、全く自身の競馬をできなかったパーリーブラックをあてにした展開予想で、それが外れていたので、当たらないのもしょうがない部分はあるのだが、後半の進まなさは異常。初めての競馬場で物見していました！とか言ってくれれば2走目で前進！と印も打てるのだが、敗因不明、2走目で慣れてくれれば…ではさすがに重い印は打てない。ただ、前走時に書いた予想が当然ながら的外れとも思っていないので、今回も注目。最後に一応前走の予想を記載。「本命はプラチナドリーム。置き障害&スピードレースでには全く適性がない同馬。ホッコータルマエ×シンボリクリスエスの、平地時代ダート中距離後方脚質の馬に、好走を求める方が酷であろう。前走と小倉OP4着の実績で十分。固定障害での飛越の精度は高く、ほぼミスなし。小倉のバンケットでの走りを見る限り、ここも強みにできそう。470kg台で、パワーに寄った走りは中山でこそと感じていた。また、集中しきれないことが弱みになる馬に、コーナーが多く、常に障害だのバンケットだのがあって、集中が必要なコースは向くはず。黒岩Jもこの馬の乗り方はわかっており、常に気合をつけて乗ってくれる。前走芝で上がりを使えたことも評価しており、2〜3着であれば差しも届くコースである。後は豊富なスタミナを問われる展開になるかどうか。テイエムナイスランとピーターサイトが前に行ってゆっくり…そのまま…では出番がないだろう。ポイントは草野Jと小野寺J。2人とも馬の力に任せて、強気に動く可能性がある騎手。アサクサゲンキは言わずもがなの実力馬で、加矢太も簡単捲られたりは考えにくく。レース後半は、ワンテンポ仕掛けが早く、持久力が問われる展開になると予想。高田Jや石神Jも後半勝負の馬に乗っており、早めに仕掛けてくれれば激流必死。タンジェントアークとの差し馬枠のポジション争いで敗れなければ…ここは土田Jと今年イロゴトシでJG�鞠磴辰討い覽骸蠅如▲�ッズ妙味が後者にあるのであれば、ね！」2ヤマタケアオイバラ前走、この馬を勝ち切らせた上野Jには脱帽。昨年は惜しくも障害リーディングの獲得はならなかったが、昨年の騎乗の質が継続できれば、引き続き十分チャンスはあるだろう。今回は草野Jに乗り変わりでそこは素直にマイナス。ただ、そもそも前走はかなりの低レベル戦。同レースで3着だった、シュハリが次走の京都で大きく崩れたのはコース適正の問題だとは思うが、良馬場ながら3:17.8の時計内容から昇級してすぐにというのは考えにくい。3サンマルグレイト前走はOP昇級初戦。この馬も未勝利勝ったレースがかなりの低レベル戦だったので、昇級してすぐに結果を求めるのは難しいのは予想通り。その前走はレディステディゴーの落馬の影響は少なからずあったとは思うが、OP戦の追走スピードに慣れるにはもう少し慣れが必要そうな内容。陣営は非力なので直線のダートが…的なコメント出しているが、非力な馬は中山の障害コースで頑張れないのでは？と思ってしまうあざら氏でした。(直線は他馬が切れ味をそがれるという点でプラスだと思っています)4タンジェントアーク前走のイルミネーションJSは唯一のあがり38秒台で追い込んできて4着。斤量恩恵がない中、メリハリ、意思を思って末脚勝負に徹した土田Jは見事だったと思う。乗り変わりは残念だが、2走前の内容から五十嵐Jへの乗り変わりは何の問題もなく、当然ながら技量的にはプラス。ただ、追い込んでは来れると思うが、直線ダートはマイナスでは？24年6月の京都のOP戦では、直線ダートに入るまで一気に上がってきていながら、コーナー差があるとはいえ、ダートに入った瞬間に明らかにタマモワカムシャと差が開いている。血統的にもエイシンフラッシュにステゴだし、時計のかかる芝でより末脚が活きるイメージ。また基本は直線出向くときに5番手以内が求められるコースで、距離短縮でより前目での追走ができるかというと？5シャンドゥレール未勝利勝ちの内容が優秀で、前走も昇級戦ながら期待したものの、後半あらがえず7着。前半馬込みで競馬をしながら、徐々にポジション上げて早めに先頭を捕まえへに行くという王道の競馬から、手ごたえもあったのでもっとやれそうな気がしたのにな…と思っていたら、今回のコメントで、納得。「他馬に並ばれると走る気を…平地の時も難しいところがあったし、障害でもそんなところが…」こればっかりは難しい。伴J負傷中に付き金子Jへの乗り変わりも難しい馬となるとマイナスだし、新潟の早い時計でパフォーマンスが出せた馬が中山の3200直ダ。厳しいかと。6フェーレンベルク前走の予想から。「実に障害馬として、ステップアップができている同馬。平地未勝利馬ながら、2走前東京で抜けたあがりを使い、飛越は良くなる余地があると石神J。前走は上野Jで飛越がノーミス。直線では、平地でダ2勝クラスだったイエローウィンを楽に突き放す。中山で終始外を回しながらで、強い競馬。ここでもスタミナは問題なさそう。不安があるとすれば置き障害のレースペースでどのポジションにいられるか。ただ、福島3380mならこなせても。」初騎乗だった草野Jでも無難に乗れており、レース後にはOPでもやれますのコメント。置き障害が向いているかというと、そういう飛越ではなく、レース後半もスピードに乗り切れないでいた。中山の未勝利の方が後半の飛越がスムーズ。これならバンケットも問題ないのが分かっている中山戻りは好感で、直線に障害がない、直ダも歓迎。またインディゴブラックが逃げるレースを走れているというものOPのペース理解という観点からポジティブな要素。前走▲を打っている馬であり、今回全面的に条件が好転すると思っているの期待大。もちろん上野Jへの手戻りも＋。7エンデュミオン前走の予想から。「前走は状態面に不安はないと言っておきながら、敗因は馬に疲れがあったかもとのこと。で、清水久調教師も判断ミスだったかもと謝罪。今回は、良いころの状態に近いとのコメント。先週の時点で、小野寺Jは絶好調まではいかないとコメント。ターファイターなので、サイトからコメント確認をね。馬のポテンシャル的には小倉OPでブリヨンカズマを離して圧勝しているように、十分通用するんだけど、なかなかつかみづらい馬。馬格があるわけではない同馬に62kgの斤量は素直にマイナスだと思うし、小野寺Jが合うタイプではないと思うんだよな。ゲートに不安のある馬だし、好位で競馬というよりは、冒頭で書いたラチなしの部分でインから上がってこれるかどうか。ただ、小野寺Jが復帰後上手く乗れているのも事実で、先週のテンメジャーガールのようなイメージで、インで大人しくして末脚勝負の展開に持ち込めるなら差し込めても。」レース後小野寺Jから、周りが動いても直線まで動かずにじっとしていました。コメント。逃げ馬→2番手の馬で決まったことを考えれば、後方から62kgで差し込んできたのは素直に評価。まぁ、体調さえ整えばこのくらいはやれるポテンシャルあるよねでもあるが。後方からの競馬に手ごたえを感じたようであり同様の競馬をしそうだが、それが中山でどこまでハマるか。未勝利で3着(障害初戦)→2着(勝ち馬ブリヨンカズマ)→1着(2着ワールドスケール)の舞台でバンケットもすいすい進んでいたので、コース的に特に不安はなし。体調もターファイトのHP見る限り大丈夫そう。笑8テイエムナイスラン鞍上は五十嵐Jと入れ替わりの形。土田J乗り馬あって良かったね。陣営から「やはり先手を取った方がしぶといので、あの形が理想…」そりゃそうでしょう。となると土田Jへのオーダー逃げ。インディゴブラックとの兼ね合いがどうなるか。前走も最後スピアヘッドを差し返しているわけで、完全に脚が止まっていたわけではない。最終障害の飛越さえミスしていなければもう少し頑張れていた可能性も。ただ、頭をあげて反抗したりと乗り難しさは間違いなくある馬。土田Jがどこまで扱えるか。同型不在の時でこその馬なので、ここでは軽視でいいはず。9メイショウアツイタ年齢とともにスピード不足が顕著。今年も京都HJでの掲示板が目標で。10トーアモルペウス昇級戦で注意が必要な、逃げて未勝利卒業ホース。今回はインディゴブラックにテイエムナイスランと、この馬より確実に前で競馬をしたいであろう馬がいる為、未勝利時代の内容から、無理に逃げの手を打つことは考えにくく。平地の脚は厳しいものがあるので、OPでは静観か。11インディゴブラック陣営もいう通り、強みと脆さが紙一重の馬。前走はエターナリーがすんなり引いてくれて単騎逃げが叶う。まくってくるであろう強そうな馬たちも、ポジションや飛越からそれが叶わず。ケンアンビシャスが無理なくつついてくれたぐらいとなり、逃げが有利な京都の特性からも残し切ることに成功。平地の脚、しぶとさは間違いないので、とにかく直線を先頭で迎えられるかどうか。飛越が上手い馬ではないので、オオキニあたりがが早めに仕掛けてきたりしたらどうしようもないと思うけど、違うのだろうか…？12オオキニ過去の予想から。2走前「障害デビューから1つずつ着順をあげていき、しっかりと成長を感じる同馬。前走は力の違いで勝ち上がる内容で、2走前はスマイルスルーにも飛越で勝っているシーンもあったが、高田Jがほぼ完ぺきに乗っていたのと、直線ダートの脚比べではこちらが2勝クラスとはいえ分が悪くの敗戦。飛越は安定していて、操縦性も高く、ゲートの出も遅くない馬が最内をゲット。パワー型ではないので、バンケットに不安はあるものの、やることは明確で、森Jは去年のオメガエリタージュと同じ乗り方をするのでは？陣営は平地力に不安がありそうな気配も、直芝ならちゃんと毎回上がり使えているし、2勝クラスで掲示板に載れていた馬。ファルコニアの逃げるペースで全く脚が溜まりませんでしたは考えたほうがいいかもだが、大崩れする絵は枠から考えにくく。」→◎で2着前走予想「予想通り崩れずに2着。道中はスマイルスルーと対照的にもまれながらの競馬。バンケットはイメージ通りでこなせてはいるけど、良い加速！っていうほどではなく。飛越のスムーズさは圧倒的にこちらで、スマイルスルーの条件替わりを下げとするのであればこちらは上げ。逆転に期待したい。」中山→京都の舞台替わりを評価して逆転を期待したものの、序盤でぶつけられたのが最後まで響き3着。でそんなに絶賛ではなかったバンケットのある中山に戻るし、直線はダより芝の方がいい馬。抜けた人気になるのであれば、最後脚比べで4の可能性も考えたほうがいいとは思うが。2走連続で◎を打っているので、もちろん評価するが馬券的な旨みは皆無かと。13レッドバロッサ前走の初めての固定障害のレースをどうとらえるか。馬体も増えていたし、小坂Jが教育的な乗り方で進めたのであれば、前との着差は気にしなくていいにしても…個人的に5着のダイシンクローバーと0.1差、上がりも0.6差しかつけられていないのは不満。(同馬は4着)シャンドゥレールのところで書いているが、新潟でハイパフォーマンスを出せる馬がこの中山3200でも好走できるかというと考えにくく。ここで走れるなら今年重賞勝てる器かと。そこまで期待するより、この条件で評価したい馬の方が多く。(え？鞍上がリーディングジョッキー？加矢太は中山での神騎乗はそんなに。)14ルレーヴドゥリリついに未勝利脱出でOPの馬柱に名前があることに感動。大外枠のせいでオープン参加感もあるが…笑問題はOPのペースで追走して脚が溜まるのかどうか。結論厳しいかと。2着だった単騎楽逃げのインディゴブラック戦でも離されていたし、この馬は仕掛けどころもワンテンポ遅い。未勝利だと周りが最後ばてるからそれでもどうにかなるが、OPではこの馬より最後脚を使える馬が多数。8歳牝馬にこんなこと言うのは酷だけど、今年OPのペースにも揉まれて、来年の新春JSで買いたい。間違いなくOPコースで一番適性があるのは中山未勝利の舞台に近いこのコースではあるはずなので。
◆印と総評◎6フェーレンベルク○7エンデュミオン▲12オオキニ☆11インディゴブラック△1プラチナドリーム.4タンジェントアークとにかく直ダの中山戻りで買いたいフェーレンベルク。このオッズならここからで。エンデュミオンは地力は最上位。レッドバロッサには何回やっても先着されないと思うけど違うのかな？普段なら「中山の小野寺J→消し！」と騒いでいるであろうあざら氏だが、ヤマタケアオイバラ戦のテンメジャーガールのように中山でも待てるなら話が違う。エンデュミオンも前走の乗り方で味を占めているなら大丈夫なはず。(小野寺Jはハマると馬問わず、同じ乗り方を続ける傾向にあると思っていて…前回のブームは23年の早仕掛けからの何とか最後を気合いで踏ん張らせる乗り方。笑)しばらくはワンテンポ遅らせた差しをやってくるかと。オオキニはフェーレンベルクとは逆に適性が低くなる中山戻り。外枠だし人気だから目標にされるし、前は捕まえに行かないといけないし。そうすると直ダで詰めの甘さが？インディゴブラックは単騎楽逃げにならんでしょ？と思いつつも、他の逃げ馬行きません、オオキニが後ろ気にし過ぎて何もしません。なら逃げ残る可能性も十分。だから消さずに印を回すわけで、インディゴブラック→オオキニ→フェーレンベルク、エンデュミオンでもそれなりに配当つきそうだし。プラチナドリームは個別に書いた通り、ここで好走されて馬券持ってない日には死んでしまう。タンジェントアークはそんなに気はないがイルミネーションJSの上がり最速馬には一定の敬意を払っておいて損はないはず。人気しなさそうだし。
◆馬券3連複6.7ー6.7.11.12ー印 14点各300円6−7−11 200円6−7−12 700円6−11−12 700円7−11−12 1400円3連単BOX6.7.11.12 24点各100円3連単フォーメーション11.12→11.12→6.7 4点各100円今年も買い方には頭を抱えそう。レッドバロッサが馬券圏内で終了です。
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