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◎サンライズソレイユ

［適性］B↑
［能力］B
［レース内容］B↑↑

…別定のG２戦で見せ場を作ったサンライズソレイユが５２キロのハンデなら面白い。


［前走］２勝クラス ２着
　途中からスーッとマクって好位。
４角で早めに動いて一旦は抜け出したが、残り１００m手前で捕まった。
上位３頭の争いで、４着には５馬身の差。

⇒ 早めに動いて勝ちにいくレース。
１着馬、３着馬は素質馬で、時計も速くハイレベルな一戦だった。


［２走前］ステイヤーズS ６着
　途中で手応えよくマクり気味に位置を上げて中団前目。
その後、最終４角から外を回って再度グイグイと位置を押し上げ、途中まで上位争いに加わっていた。

⇒ 別定G２への格上挑戦で外を回るロスがありながら かなりの見せ場を作った。

↓ステイヤーズS １２番（橙帽）


［３走前］２勝クラス ４着
　後方からジリジリと伸びたが、切れ味の差が出た。

［近３走の評価］
　B↓→ A→ B↑↑

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■芝の長距離向き
………………………………

以前はダートを走っていたが、芝の長距離で新味。

今回はハンデ戦で、斤量が５２キロと軽い。

５５キロを背負ったステイヤーズSで大外をブン回すロスがありながら、0.4差に走ったのだから、
５２キロのオープンなら通用の計算が成り立つ。

（ステイヤーズSで同斤量だったゴールデンスナップより２キロ軽くなる今回は逆転が可能）

スタミナがあって距離延長はプラスだし、今回もマクり戦法で上位が見込める。

［新・馬券師指数：１８（及第点）］
【自信度 B】



○メイショウブレゲ

…ステイヤーズS（５着）は、直線後方から勢いよく伸びてきたが、途中で脚色が鈍った。
（母は短距離馬で）3600mは微妙に距離が長かったフシがある。
３着とはタイム差なし。

２走前 アルゼンチン共和国杯（７着）は、やや不利な内の馬場から一瞬は伸びて見せ場を作った。

初勝利をあげるまでに１３戦を要した馬が、少しずつ力をつけて重賞でも健闘できるようになった。
晩成タイプで、今が旬の馬。

このレースを優勝した１年前よりも力をつけているし、勝ち負けになる。



▲ゴールデンスナップ

…ステイヤーズS（４着）は、４角で追っつけ追っつけだったが、
直線ではジリジリと伸びて、最後にもう一度加速した。

２走前（２着）は不向きな切れ味勝負で、３着には２馬身半の差。

３走前 タイランドC（２着）は、３着に５馬身の差。

牝馬ながらスタミナが豊富で、長距離のオープンなら上位の存在。
過去に一度も掲示板を外していない堅実駆けで、ここも崩れない。



△△フルール

…５５キロの札幌日経オープンで２着の実績。
５２キロなら上位が可能。


押サスツルギ

…大阪ハンブルクC（５着）は、切れ味の差が出た感じ。

父ハーツクライ、母父ダラカニというスタミナ血統。
3000mは合う。


【万葉Sの印】
◎ 3サンライズソレイユ
○ 17メイショウブレゲ
▲ 1ゴールデンスナップ
△△ 12フルール
押 8サスツルギ