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ラップギアコース適性値【瞬5平4消1】に近い比率の馬が有利番馬名 【ラップギア】瞬発指数01ラーグルフ【瞬4平2消0】 9502アルナシー【瞬7平1消0】10503パラレルヴ【瞬3平2消2】10104ジェイパー【瞬2平2消0】10305ショウナン【瞬4平6消1】10306カラテ 【瞬0平0消0】 9807マイネルモ【瞬7平2消0】10508エアファン【瞬7平3消0】10309ギャラクシ【瞬2平3消2】 9210セイウンプ【瞬3平2消1】 9511カレンシュ【瞬2平7消0】 9212ディオスバ【瞬7平3消0】 9713アドマイヤ【瞬4平2消0】 9614リカンカブ【瞬2平4消0】10315クリスマス【瞬0平3消0】10716ボーンディ【瞬3平5消1】10217シンリョク【瞬3平0消0】10218ホウオウビ【瞬2平3消1】108
ハンデ戦というものは「できるだけ全馬横一線でゴールさせること」を目的として つくられている。気を付けなければいけないのは、決して「ハンデの軽い馬を勝たせよう」という意図のレースではないということ。
もしそれがハンデの重い馬が不利になるように意図されているレースだとするならば、ハンデの重くなりそうな馬なんて ほとんど出走しなくなってしまうはず。少なくとも自分が調教師や馬主なら、そんなレースに強い馬を出走させたくは ないよね。
しかし「全馬 横一線のでゴールを想定」という名目ではあるのだが、それも建前である部分が大きく、やはりハンデが重ければ重いほど好成績というデータは残っている。言ってしまうと、かの藤沢和雄厩舎に代表されるように、成績の良い厩舎ほど「ハンデの重くなる馬」でハンデ戦を活用していたりも するのだ。
■ハンデ戦のハンデ別成績52kg下 12839戦【 434- 499- 536-11370】勝率 3% 複勝率11%53kg台 10893戦【 566- 557- 619- 9151】勝率 5% 複勝率16%54kg台 15340戦【 853- 990-1054-12443】勝率 6% 複勝率19%55kg台 14109戦【1128-1144-1168-10669】勝率 8% 複勝率24%56kg台 9441戦【 979- 882- 796- 6784】勝率10% 複勝率28%57kg上 6667戦【 859- 741- 650- 4417】勝率13% 複勝率34%※2001年〜2024年、条件戦も含めた平地の全ハンデ戦
見事に階段型(階段状)の勝率&複勝率。これはトップハンデに限定した話ではなく、私はそれを「能力が ある程度 把握できているなら」という前提で、ハンデは特に気にしないという方針に置き換えている。これこそがハンディキャッパーに対する敬意かと思う部分もあるか。
基本方針として もう何十年も そうしてきたし、これからも変えないつもり。
ということで、この中山金杯の本命は(2)アルナシーム。【瞬7平1消0】のラップギア適性値から、常々 もっと長い距離のほうが良いのではないかと思っていた馬だ。モーリスの産駒はマイル以下より2000〜2400メートルぐらいのほうが好成績であり、これは同種牡馬の現役時代のイメージに そぐわない らしく、期待値的にも かなり高め。(18)ホウオウビスケッツをはじめ、人気の先行馬がまとめて外枠に入った状況、今回の(2)アルナシームは穴として大いに魅力的に仕上がった。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※【瞬発指数】は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70〜上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。
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