キムラヨウヘイの予想

11R
京都金杯 GIII
1月5日(日) 15:30 中京 芝1600m
予想印
7サクラトゥジュール(6人気)
1ロジリオン(2人気)
2セオ(8人気)
15ドゥアイズ(3人気)
16ウォーターリヒト(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
7
1,400円 払い戻し:1,400円x12.0倍=16,800円
複勝通常
7
3,300円 払い戻し:3,300円x3.7倍=12,210円
馬連流し
7
相手
121516
4通り 各200円 払い戻し7-16:200円x48.7倍=9,740円
ワイド流し
7
相手
121516
4通り 各200円 払い戻し1-7:200円x11.0倍=2,200円 払い戻し7-16:200円x16.7倍=3,340円
合計 6,300円
払い戻し・収支
払い戻し金額 44,290円
収支 +37,990円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 7 サクラトゥジュール 6人気
2 16 ウォーターリヒト 4人気
3 1 ロジリオン 2人気
4 5 アスクコンナモンダ 5人気
4 2 セオ 8人気
6 9 シャドウフューリー 1人気
7 3 シュバルツカイザー 11人気
8 6 マテンロウオリオン 10人気
9 11 コレペティトール 16人気
10 14 メイショウチタン 15人気
11 15 ドゥアイズ 3人気
12 8 オーキッドロマンス 13人気
13 10 セルバーグ 9人気
14 12 フィールシンパシー 7人気
15 4 ゴールデンシロップ 12人気
16 13 コナコースト 14人気

払戻金

単勝 7 
1,200円 6人気
複勝 7
16
1
370円
240円
210円
7人気4人気2人気
枠連
  • 4
  • 8

2,420円 8人気
馬連
  • 7
  • 16

4,870円 21人気
ワイド
  • 7
  • 16

  • 1
  • 7

  • 1
  • 16

1,670円
1,100円
860円
24人気15人気8人気
馬単
  • 7
  • 16

12,060円 48人気
3連複
  • 1
  • 7
  • 16
8,980円 31人気
3連単
  • 7
  • 16
  • 1
69,740円 247人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

西の金杯は内有利決着が定番(それを生かせる穴◎)

京都金杯(B)
[印]
◎7サクラトゥジュール
〇1ロジリオン
△2セオ
△15ドゥアイズ
△16ウォーターリヒト
≪買い目:単勝◎1400、複勝◎3300、馬連◎→○△200ずつ、ワイド◎→〇△200ずつ≫

[見解]
https://livedoor.blogimg.jp/sguw/imgs/d/0/d0a3af28.png
今年と同様に変則的に中京競馬場で行われた2年前の京都金杯は、道中は最内を通って直線でも内から抜け出して来るという内にこだわる競馬をしていた4枠7番イルーシヴパンサーと3枠5番エアロロノアによるワンツー決着で、それに次ぐ3着馬と4着馬も1枠の馬と2枠の馬という完全なる内有利決着でした。
その背景としては、前開催でBコースを使用された後のAコース戻りというコース替わりのタイミングだけに、1週多く使い込まれていた馬場の中〜外目よりも、1週多く保護されていた馬場の内目の方が良好な馬場状態となっていたのが大きかったものと見られます。
例年の京都競馬場で行われる京都金杯もいわゆる“グリーンベルト”状態となる内有利決着が定番となっていますが、変則的に中京競馬場で行われる京都金杯についてもその枠順傾向自体は変わらないものと考えて良いはずです。

その中でも昨年の夏秋冬に行われた“全て”の中京芝重賞レースで好走しているなど、今の中京芝重賞レースで距離を問わずに“来まくっている”1〜2番ゲートの馬には特に注目が必要です。
今回その1~2番ゲートをゲットしたのはロジリオンとセオですが、前者は3歳春のファルコンS5着や2歳秋の京王杯2歳S2着など極端内枠時には詰まって取りこぼすケースが多々見られる非内枠巧者で、後者もスンナリ逃げ番手競馬が理想だけに全5勝は中外枠で挙げている非内枠巧者だけに、このラッキー枠を必ずしも味方に付けられるとは言えないだけに…それら2頭は相手筆頭扱いまでとして、2年前の“中京”京都金杯の覇者と同じ内寄りの好枠の範疇と言えるだろう4枠7番をゲットしたサクラトゥジュールを本命馬とします。

サクラトゥジュールについて、まずは2走前東京新聞杯7人気1着時の◎見解を参照↓
『これまで内枠(1~4枠)だと5戦4好走で準パーフェクトという成績からも生粋の内枠巧者と言える馬です。
前回内枠だった3走前メイSでは、距離は1ハロン違いますが同じ東京芝コースで理想的な好位差しの競馬で勝利を収めています。
前走中山金杯は距離延長と非内枠で折り合いを欠いてしまいましたが、距離短縮と内枠替わりの今回はガラリ一変劇があっても驚けません。』
・・・
その2走前東京新聞杯は読み通りに外国人騎手騎乗で内枠から押さえ込む競馬ができての一変勝利でした。
それが前走関屋記念では日本人騎手騎乗もあってか内枠から2番手まで行ってしまって押さえが利かずの大敗でした(その前に先行してしまったのは22年オクトーバーS16着でしたが、その次走ディセンバーSでは控える競馬で10番人気2着と一変好走を果たしました)。
今回は2走前東京新聞杯と同じく敏腕外国人騎手のキング騎手起用と良績集中の内枠(1~4枠)をゲットという好条件が揃いましたので、前走関屋記念よりも2走前東京新聞杯に近いレース振りとパフォーマンスを見込んで再度◎推奨とします。
(もう一つ同馬の取捨ポイントである最終追い切り加速ラップもクリアしているので長欠明け初戦でも走れる態勢にあると判断します。)

相手上位は上述の通りコース的には絶好の最内枠をゲットしたロジリオンとセオ、大外枠は割引でも近走も枠順不利を覆して好走している能力の高さを評価できるドゥアイズと京都金杯で好相性の上がり馬の4歳馬に当てはまるウォーターリヒト。

公開日時:2025/01/04 17:57

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