まぐの予想

2R
2歳未勝利
12月28日(土) 10:35 中山 ダ1800m
予想印
14ジーティートゥルー(4人気)
9オストラヴァ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
14
2,000円
馬連通常
914
4,000円
ワイド通常
914
4,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 オストラヴァ 1人気
2 6 ジェシーテソーロ 3人気
3 4 フジレイメイ 8人気
4 12 ヴィラスターリ 5人気
5 3 オキョンピー 7人気
6 16 ルクスエクレール 11人気
7 14 ジーティートゥルー 4人気
8 11 トーアジョウトウ 9人気
9 8 トーセンペネロペ 12人気
10 2 レインボーギフト 15人気
11 10 フーイナム 6人気
12 5 サバイバルナイン 16人気
13 15 ヘイケ 10人気
14 7 マンボルンバ 2人気
15 1 ヒロノエクスカリバ 14人気
16 13 レイホープ 13人気

払戻金

単勝 9 
180円 1人気
複勝 9
6
4
110円
180円
370円
1人気3人気6人気
枠連
  • 3
  • 5

810円 2人気
馬連
  • 6
  • 9

770円 2人気
ワイド
  • 6
  • 9

  • 4
  • 9

  • 4
  • 6

320円
710円
2,220円
2人気8人気22人気
馬単
  • 9
  • 6

1,040円 3人気
3連複
  • 4
  • 6
  • 9
4,560円 13人気
3連単
  • 9
  • 6
  • 4
10,710円 30人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

ハイレベル戦ばかり使っていて……!

Mペース想定:外枠有利・差し有利
中山ダートは金曜時点で含水率が2.3%と低く、冬場ということもあり、かなりタフなダートになっています。先週時点では未勝利でも差しが決まっていました。有利な外枠から差し脚を持った馬を狙います。

 

◎14.ジーティートゥルー
ダートでは1.2.4戦目が全てハイレベル戦。
初戦はナチュラルライズが余力ラップで勝利したハイレベル戦。大きく離された3着の本馬も水準級の時計で走れています。このレース、2着馬はもちろんのこと、5着馬も次走、加速&余力ラップで勝利、6着馬は次走、距離短縮で2着と健闘しています。
2戦目はL2が12.3-12.1の加速&余力ラップ戦。五分に出て中団から。4角まではよくしがみついていましたが、L2の12.3-12.1が速すぎてジワジワと離されて4着まで。2.3.6.11着馬がすでに勝ち上がっているので、4着なら上々です。
3戦目は芝なので参考外。
前々走はL4が49.8秒、L2が12.4-12.2の加速&余力ラップ。ここも五分に出て中団から。4角で前を追いかけましたが、前の2頭が止まらないどころか伸び続けていたので、4着まで。ここも6着馬がすでに勝ち上がっています。
前走に関しては2番枠から五分に出て中団へ。出入りの激しいレースで、他馬が外からマクっていく間、内にいて動けず、一旦は最後方まで下がりました。そこから盛り返して、メンバー3位の上がり40.0秒をマークしましたが、残り600m地点ではまだ後方で動けていなかったので、脚を使ったのはほぼ後半2Fのみ。それだけで上がり3位まで数字を押し上げたのだから大したものです。
終いは勝ち馬に次ぐ脚を使って追い上げました。
ハイレベル戦や不利を受けたことで馬柱が汚れており、そこまで人気にならないはずです。陣営は「前走は囲まれて砂を被った影響か、3〜4角で後手に回ってしまいました」と述べています。砂を被った影響なのかは分かりませんが、いずれにしても外枠はプラス。今度は不利なく運べるでしょう。

 

○9.オストラヴァ
新馬戦はL2が12.8-12.1の加速&余力ラップになったバギーウィップ戦。4着馬が次走で勝ち上がっています。五分に出て中団から。4角で外から追い上げて、直線はこの馬も加速ラップでまとめているはずです。上位と脚色に差はありませんでした。
前走は1000m通過63.3秒と未勝利としては平均的に流れました。出遅れたものの、リカバリーして中団へ。3角では馬なりで先頭へ。直線完全に抜け出しましたが、動き出しが早すぎたか、最後はハナ差交わされてしまいました。とはいえ、勝った馬も初戦、余力ラップ戦で0.3秒差だった実力馬。悲観する内容ではありません。
今度も早仕掛けになる点が心配ですが、前走以上に末切れる馬は不在。ここは勝ち負けしなければなりません。

 

他。
7.マンボルンバ:
前走は1000m通過63.9秒で、L4は51.9秒。特筆すべき点のないラップ。先行して3角で先頭。勝ち馬の決め手に屈しました。新馬戦は時計平凡・ラップ平凡にもかかわらず、その後、案外活躍している馬が出ているグランジョルノ戦。外マクリの利く展開だったので先行不利だったとはいえ、止まり過ぎで。ダート未勝利は先行有利だと言われますが、タフな中山ダートでは力ない馬は脱落していきます。この馬ならそれなりに粘れるでしょうが、4角で印を回した馬が付いてきては残せないでしょう。ルメール騎手だけが怖い。
12.ヴィラスターリ:新馬戦は1000m通過63.9秒で、L4は54.4秒も掛かったレース。好位からメンバー3位の上がりを使ったとはいえ、その数字は41.3秒。掛かりすぎで、低レベルな新馬戦だったのでしょう。今現在、4頭が次走を使っていますが、馬券絡みはゼロです。チークピーシズ着用だそうなので、その効果と2戦目の上積みに期待しますが、明らかに力とオッズが見合わないでしょう。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/12/27 23:26

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