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Hペース想定:内枠有利・差し有利
◎11.ラスマドレスラスマドレスは連勝時のパフォーマンスが相当に高く、すぐにオープンまで出世できると思っていた逸材。1勝クラス勝ちでは、ここで人気想定のサトノクロークに完勝。2勝クラスでは、エリザベス女王杯に出走したキミノナハマリアに楽勝しています。L5の数字もかなり速く、力さえ出せれば相当な器なのは確か。陣営は「前走は当日の馬運車で発汗、中間の計測時より大きく体を減らしました。その点、1泊滞在できる中山なら、いい雰囲気で競馬に挑めそう」と述べています。前走は度外視。前々走は1000m通過59.4秒のHペース。大逃げがあり、離れた3番手。インをロスなく回ってきましたが、直線はインで少し狭くなる場面があり、ブレーキ。鞍上も「リズムを重視し過ぎた分、流れに乗り切れないところがありました。うまく乗れず申し訳ありません」と謝罪していたほどです。3走前は1000m通過60.2秒も、馬場を考えれば速いペース。3番手インで、3.4角もロスなく回り、直線もイン。差し有利の展開だったことを考えれば、3着は頑張っています。4走前は転厩初戦で調整が難しかったという話。5走前は1000m通過62.0秒のSペース。このレースはメンバーが超強力で、1着エアサージュ、2着ニホンピロキーフ、3着リフレーミングまでは重賞実績のある馬でした。4着キミノナハマリアもエリザベス女王杯に出走。6走前は1000m通過57.1秒という超Hペース。追走力に課題のある馬なのでペースを不安視していましたが、縦長馬群になりすぎて間に合わなかった形。ここまで敗因はほぼ明らか。高速馬場向きなので今の中山はプラスでしょう。2500mがカギですが、先行馬が揃った2500m戦。翌日有馬記念はG1なので前がなかなか止まらないかもしれませんが、3勝クラスなら差しは利くはずです。外枠もカギですが、基本的に後ろから行く馬、本馬の内に先行馬が揃ったので比較的インに潜り込みやすいはず。実力の高さに比べて明らかに低評価。ここは穴狙いする価値があると見て。
○9.アドマイヤサジー中山芝2500mでは3度走って全て馬券内。前走は1000m通過59.0秒のHペース。位置を取りに行って離れた5番手から。4角で馬群が凝縮。L2を11.4-11.7でまとめて押し切りました。2.30.6は馬場差込みでも速い。4走前は最内枠。4番手からロスなく乗って3着。こちらも2.32.2なら優秀です。5走前は稍重で時計の掛かる馬場。2番手追走は加減速あるラップ構成からしても不利だったと思いますが、よく2着に残しました。差す競馬にも対応できる馬で、ここは相手として狙いたい。
※ハンデ戦&脚質傾向がかなり難しい一戦。想定10倍以上のエンドウノハナもかなりの実力馬。本命ラスマドレスの単複に、同コース安定のアドマイヤサジーのみを信頼して馬連・ワイドで流します。
他。1.アレグロブリランテ:スプリングSは1000m通過63.1秒の超Sペースに加えて、その後もペースアップせず。逃げたのは明らかに恵まれました。その後、通用していないことからも古馬3勝クラスで通用する可能性は低い。この馬は最内枠でも明確に嫌いたい。2.サトノクローク:4走前の同コースは皐月賞同日の超高速馬場。2番手から2.31.6の好時計で走ったとはいえ、先行決着で恵まれています。前走の3000mは長かったという話。2400〜2600mで崩れていないのは良いものの、先行脚質がどうか。速い上がりを使えるタイプでなく、3頭以上に差される危険性も。4.バロッサヴァレー:先行タイプ。前走はかなりSペースの逃げ。4角でサトノクロークに並びかけられましたが、盛り返して4着。差し馬に捕まりました。前々走はアオって出遅れ。外目に出してリカバー。L5が57.5秒と速くなった一戦で、2着争いに敗れての4着。へデントールの勝ったハイレベル戦なので頑張っています。3走前はペースの流れやすい阪神芝2600mとしてはかなりのSペース。それでもL5の58.3秒は優秀で、狭いラチ沿いに突っ込んで差し切りました。こちらも先行脚質がどうか。ステイヤータイプなのは間違いないでしょうが、どういう馬場が良いのか分かりにくくて。陣営は「小回りの中山2500メートル。コース形態からバランス良く走れるかどうか、課題はありますが、その点には対応すべく進めてきました」と、コースを多少不安視している様子で。16.フルール:大外枠は明らかに不利ですが、実力上位。前走・ステイヤーズSは内枠からインの好位。そのままインを回り、直線はアイアンバローズの内。狭いところでも進路はあり、それでも失速しました。とはいえ、0.7秒差なら頑張っています。前々走・古都Sは外枠有利な馬場。本馬は先行しましたが、終始、外を通していたので不利にはなっていませんでした。Sペースの中、良い位置に付けていましたが、ゴールデンスナップに完敗。ただ、陣営は「道中力んだ分終いが甘くなった印象」と述べていました。この時、着用していたチークピーシーズはステイヤーズSで外しています。3走前・札幌日経オープンは格上挑戦でしたが、▲評価を打ち、2着に好走してくれました。4走前・烏丸Sでの好時計4着を評価していました。ある程度、位置を取れる馬で、安房特別では2.31.8という好時計で走破しています。アドマイヤサジーにも先着しており、力確か。大外枠&先行できるタイプという点だけが……。アドマイヤサジーより1キロ重い点もカギ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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