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Hペース想定:やや内枠有利・差し有利カネトシブルーム、サンライズパスカル、マーブルロックに、ブリンカー着用のラップスターらが逃げ候補。モンブランミノル、ヴィンテージボンド、レッドプロフェシーなど先行馬も多く、Hペースは必至。また、金曜の京都ダートは含水率が3.5%と乾いており、これなら差しが届きやすいはずです。ここは差し馬狙い。
◎5.メイプルタピットマクって動けるタイプの差し馬。本命を打った前走は「八分くらいの仕上がりだったが、力で捩じ伏せてくれた。状態面は前回と変わらない」という話。上積みがないのかどうか気がかりですが、前走は「短期放牧を挟んで立て直した」という話なので、2戦目の上積みはあるのでは。その前走はやや出負け気味のスタート。3.4角では手応え抜群に上がっていく形で「これは貰った!」と感じたほど。危なげなく差し切りました。1000m通過62.1秒なら前の馬も残せるペース。差し切った力は本物。鞍上の渡辺竜也騎手は笠松リーディングを独走のかなり乗れる若手騎手。継続騎乗はプラスでしょう。前々走は自分の力を全く出せない不可解な大敗。鞍上は「レース前から変にイレ込んだり、競馬でもモタれたりしてリズムのいい走りができなかったです。今日は本来の走りができていないので立て直して改めて期待したいです」と述べていました。調教師も「トモの感じがもうひとつだった」という話。2400mの3走前はスタート後は中団。早めにマクって先団へ。4角の手応えでは差せそうな形でしたが、逃げ馬がしぶとく、差が詰まらずの2着。差し馬なので展開的になかなか勝ちきれませんが、ずっと高いレベルでやってきた馬。1勝クラスでは4-10走前までの全てがハイレベルです。世代限定の1勝クラスで上位だった馬なので、3勝クラスも壁にはならないはず。3勝クラスといっても強力と言えるのはルシュヴァルドールくらい。55キロも恵まれた方でしょう。ここも長く良い脚を使って。
○15.ルシュヴァルドール前走は骨っぽい馬が揃った2勝クラス。1000m通過61.8秒とやや速めのペース。最内枠で中団インからの競馬。動けない位置にいましたが、馬群を縫って抜け出すと終い12.3秒の余力ラップで楽勝しました。1勝クラスは1000m通過61.0秒のHペース。出負けして中団から。その後、促して好位まで進出。Hペースの中での進出で負荷が高かったはずですが、それでも勝ったからには相当な実力を備えています。1.51.6もかなりの好時計。3.4走前の中京戦の負けが不可解すぎますが、デキも良くなかったそうです。1.2戦目の余力ラップ戦での好走が真の姿なのでしょう。連勝している京都なら崩れない。このロングラン開催の京都ダート1800mは外過ぎる枠の成績がイマイチ。能力1番でも15番枠を嫌って2番手評価に。
▲12.リバートゥルー陣営が「取消明けで急仕上げだった前回よりも順調です」と述べています。その前走はスタート五分でいつも通り後方から。800m通過49.1秒の超Sペースに加えて、後半3Fが全て11秒になってしまっては届きません。上がり34.9秒と上位の上がりも使えず、本馬としては物足りない結果でした。最終追い切り後にプールを使っていた前走よりは今回、上積みがあるはず。陣営も危惧している通り、京都ダート1800mがカギ。ただ、6走前の中山ダート1800m戦は牝馬限定戦だったとはいえ、スタートを決めて先行できそうな勢い。下げて後方から。1000m通過63.4秒なら速くなく、差し決着にこそなってはいますが、先行馬有利のペース。このレースは速い上がりを使える馬が先行馬を自力で差してきました。3.4角で内にはこだわらず、外へ。直線は大外に持ち出しました。このレースはL2が12.8-12.4の加速ラップでしたが、本馬は残り200mからは11秒台の豪脚を使っているはずです。非常に惜しい3着。京都の方が3角の下りで加速できるので中山よりはベター。差し決着で浮上する。
△9.キュールエフウジン今では後方一手。元々は道悪ベターなイメージでしたが、今では良馬場でも速い上がりを繰り出せます。前走は大きく出遅れてしまい、最後方から。1000m手前から位置を押し上げているので、本馬はかなり長く良い脚を使えています。1000m通過62.5秒とペースも緩く、先行馬有利だったので、上がり36.1秒をマークしても届かず。仕方ありません。前々走はスタートが遅かったものの、前走よりはマシ。逃げたシゲルショウグンが1000m通過61.4秒のHペースで逃げたことで追いかけた組がバテて、本馬が2着に浮上。漁夫の利的な2着ですが、元々、差し決着になれば普通に上位に来られる馬です。
他。1.モンブランミノル:ここ2戦はSペースを2番手から。ともに揉まれない競馬ができました。2戦とも余力ラップでまとめているのは立派ですが、今回は内枠で被されること必至。2戦目は最内枠でキックバックを嫌がっており、ステッキも入っていました。結果、最後方から追い込んできましたが、馬場がタフで前が止まってくれたのも味方しました。今回、この時のような競馬で通用するほど3勝クラスは甘くなくて。3.アオイイーグル:前走は五分のスタート。促して好位へ。1000m通過62.5秒の割に縦長馬群に。先行有利な流れで0.2秒差3着。明らかに先行有利な流れではありました。これでは昇級後の不調から回復したのか分かりにくくて。2-5走前はHペースで展開自体は向いています。今回、Hペース想定で差して来られるのか半信半疑です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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