まぐの予想

9R
南総S 3勝
12月1日(日) 14:30 中山 芝1200m
予想印
16タガノシャーンス(4人気)
1カピリナ(1人気)
12フィオライア(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
116
1,500円
馬連通常
1216
900円
ワイド通常
116
4,500円
ワイド通常
1216
2,700円
3連複通常
11216
200円
3連単1着流し
1着軸
16
相手
112
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 1 カピリナ 1人気
2 14 マイネルレノン 12人気
3 3 エコロレジーナ 9人気
4 10 エイシンエイト 7人気
5 12 フィオライア 3人気
6 16 タガノシャーンス 4人気
7 11 フロムダスク 13人気
8 13 オックスリップ 8人気
9 9 クロスマジェスティ 15人気
10 7 ラキエータ 6人気
11 8 ブルースピリット 5人気
12 15 ラウラーナ 16人気
13 2 ハヤブサジェット 14人気
14 4 ランドオブラヴ 2人気
15 5 ウォータールグラン 11人気
16 6 オードゥメール 10人気

払戻金

単勝 1 
190円 1人気
複勝 1
14
3
150円
930円
630円
1人気12人気10人気
枠連
  • 1
  • 7

1,580円 6人気
馬連
  • 1
  • 14

3,680円 12人気
ワイド
  • 1
  • 14

  • 1
  • 3

  • 3
  • 14

1,180円
800円
7,510円
12人気7人気63人気
馬単
  • 1
  • 14

3,870円 13人気
3連複
  • 1
  • 3
  • 14
19,160円 65人気
3連単
  • 1
  • 14
  • 3
57,840円 182人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

3頭の争いと見て……!

Hペース想定:内枠有利・先行有利
ウォータールグランは超Hペースで逃げるタイプ。他馬が減速してくれる急坂コースの方が良いタイプで、残す線も考えましたが、付いてくるタガノシャーンスも同様のタイプ。他、底を見せていない2頭もいて。

 

◎16.タガノシャーンス
前走はウォータールグランがいつも通りのHペース逃げ。600m通過は33.4秒ですが、4F目まで速いラップを刻む馬。800m通過44.6秒で見るとHペースです。
離れた2番手集団の一番外を追走。
直線は外を伸びてきましたが、クファシルに0.1秒差交わされました。
この馬に関しては急坂コースの方がベター。
5走前、阪神芝1400mで1.19.5の超好時計で走破した時が最大パフォーマンスだと思いますが、他馬が苦にする急坂でもうひと粘り、もうひと伸びするのが特徴。速い上がりを使えないため、東京や京都だと差される危険性が高まります。東京で勝ってこそいますが、ハナ差ギリギリ凌ぎきったもの。
そういう訳なので中山コースはプラス。このコース替わりを狙います。
陣営も「最後に坂があるコースも苦にしない」と述べています。
前走でウォータールグランの刻むペースを苦にしなかったことも安心材料。今回もウォータールグランの逃げ濃厚でしょう。
開幕週なので内枠有利は間違いありませんが、土曜を見る限り、外を回した馬も来ているフェアな馬場でした。高い先行力があり、外枠は大きな不利になりそうもなくて。

 

○1.カピリナ
カピリナの前走は600m通過34.6秒を2番手から。ペースが速くなかったにしても、L2の11.2-11.3は新潟内回りということを思えば破格です。4馬身ぶっ千切ったのも納得のいくところ。
前々走はスタート五分で序盤は6番手付近でしたが、16番枠で前に壁ができず、どんどんと進出。3.4角では2番手まで進出して押し切りを図りましたが、600m通過33.3秒は速すぎました。ゴール前で力尽きて0.2秒差の3着に脱落。今回は最内枠なので、この時のようなことはないでしょう。
3走前は600m通過34.3秒と平均的に流れましたが、本馬が差し切ったことでL2は11.6-11.5の加速ラップに。
まだ底が知れません。
陣営は「時計のかかる馬場の方が向くので、開幕週で速い時計の決着になった時への対応が鍵」と述べていますが、前走の新潟戦で十分に速い余力ラップを刻んでおり、全く問題にしないはずです。

 

▲12.フィオライア
前走は逃げ・先行タイプの揃った一戦。逃げ候補のレーヴジーニアルが出遅れたこともあり、600m通過34.2秒と想定よりも流れず。外枠からスムーズに先行。残り200m過ぎで先頭に立つと、ジョーメッドヴィンの追撃を封じ込めました。L2は11.3-11.5と減速幅が少なく、まだ余力を残しています。
前々走に関しても、本馬が抜け出したことでL2は11.6-11.5の加速ラップに。3着には0.6秒差も付けました。
カピリナ同様に底が見えない馬。

他。
4.ランドオブラヴ:
前走は開幕週&直線の追い風が強かった中山で、1.06.8の超好時計は信頼に値しません。最内枠でほぼロスなく立ち回っており、Hペース&直線の追い風で差し馬有利に働いていました。それ以前のパフォーマンスからも、3勝クラスで即通用するかは疑問で。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/12/01 05:38

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