まぐの予想

12R
栄特別 1勝
12月1日(日) 16:20 中京 芝2200m
予想印
16ナムラブーニン(5人気)
12ミッキーキャンバス(2人気)
7グラヴィス(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
16
相手
712
2通り 各1,200円
ワイド流し
16
相手
712
2通り 各3,600円
3連複通常
71216
200円
3連単1着流し
1着軸
16
相手
712
2通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 3 オルトパラティウム 1人気
2 4 キャントウェイト 6人気
3 7 グラヴィス 4人気
4 8 アメジストブラック 8人気
5 12 ミッキーキャンバス 2人気
6 14 ダイヤモンドレイン 3人気
7 5 ジャスティンライズ 10人気
8 15 サラトガチップス 7人気
9 11 ジェロニモス 11人気
10 16 ナムラブーニン 5人気
11 2 フェスティヴビーム 15人気
12 9 イケイケドンドン 12人気
13 10 タナサンブラック 9人気
14 13 デザートスター 14人気
15 6 ヴァンデスト 13人気
16 1 マコトヴィエルジ 16人気

払戻金

単勝 3 
190円 1人気
複勝 3
4
7
120円
440円
260円
1人気8人気4人気
枠連
  • 2
  • 2

2,400円 10人気
馬連
  • 3
  • 4

2,020円 5人気
ワイド
  • 3
  • 4

  • 3
  • 7

  • 4
  • 7

700円
390円
2,310円
5人気3人気23人気
馬単
  • 3
  • 4

2,920円 9人気
3連複
  • 3
  • 4
  • 7
5,240円 15人気
3連単
  • 3
  • 4
  • 7
21,290円 60人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

このコースのバイアスは強固で……!

Mペース想定:枠不問・差し有利
中京芝2200mの多頭数は差し馬有利。初角までの距離が514mと長いコースなので、枠の有利不利は少ない。差し脚に秀でる馬を狙います。



◎16.ナムラブーニン
既走馬相手の初戦で楽勝したナムラブーニン。
続くあずさ賞は超が付くほどのハイレベル戦で、勝ち時計1.58.0だけでも素晴らしいのにL2は11.4-11.0の極限とも言える加速&余力ラップになりました。ここに出走のジェロニモスに0.1秒先着を許していますが、上がり33.8秒を使い、本馬も終い11秒台前半でまとめての5着なら上々です。
前々走は「エンジンのかかりが少し遅いので距離延長」という話。ですが、2600m戦で序盤に13秒台が続く超Sペースになり、ひどく引っ掛かってしまいました。それでも3.4角では勝つかという手応えでしたが、直線は伸びきれず。
前走は1800m戦。
1000m通過60.5秒なら差しも決まる展開でしたが、エンジンの掛かりが非常に遅く、終いの伸びは一番。鞍上は「今日は綺麗に折り合ってくれたのですが、距離不足なんですよね。大きい競馬場の方が、いいのかもしれません」と述べていました。
その点、直線の長い中京芝2200mは距離的にも直線の長さ的にもほぼベスト条件でしょう。
多頭数の中京芝2200mはJRA屈指の差し有利なコース。人気馬に逃げ・先行タイプが揃っているのも魅力的で、差し馬をセットで狙うことで十分な配当を狙えます。
夏負けで休んでいたそうで、牧場でケアしていたという話。4本のみの追い切りで内3本が一杯追い。時計が出ないのはいつものことなので不安はありませんが、3本も一杯で追っているのは仕上げ面で正直、不安が残ります。
ただ、初戦時と前々走の追い切りでも一杯追いが多く、ズブさの残る馬なので一杯で追った方が良いのかもしれません。

 

○12.ミッキーキャンバス
屈腱炎で1年8ヶ月の休養明け。
10月から13本も時計を出しており、乗り込みは入念です。1週前には坂路で52.3秒、終い11.9秒という素晴らしい追い切りを消化しています。
前走・ゆきやなぎ賞は2400m戦だというのにL5が58.2秒の余力ラップになったハイレベル戦。1着サトノグランツ、2着サヴォーナ、3着ブレイヴロッカー、5着マイネルメモリー、7着スマートファントムがオープン入りしています。
レースではスタートを決めて、行く気を見せずに中団インに待機。直線では反応が悪く、追って追ってしぶとく伸びてきました。現オープン馬らを相手に0.2秒差4着なら地力自体は1勝クラスに留まるものではありません。
やはり屈腱炎明けがカギ。
こればかりはやってみなければ分からないでしょう。

 

▲7.グラヴィス
父ハーツクライ✕母ラヴズオンリーミーという良血馬。
世代屈指のハイレベル戦の1つ、つばき賞で0.4秒差の5着、プリンシパルSで0.5秒差7着なら1勝クラスは勝てる馬。
それを思えば、その後の2戦はあまりにも案外でしたが、初ブリンカーで挑んだ前走で巻き返しました。
スタート五分で序盤は後方から。行きっぷりが良すぎるくらいで、3.4角ではもう先行集団へ。2頭に敗れましたが、1着モズマーヴェリック、2着パンジャは共に1勝クラス上位の3歳馬。相手も強力だったので、3着でも十分に好走だと言えます。
今回、陣営は「ブリンカーは効いていましたが、手前を替えていませんでしたね。ジョッキーの話では距離がもっとあってもとのこと。今週も手前を替えませんでしたが、1ハロン延びて、そういった面が改善されれば」と述べています。ハーツクライ産駒なら距離が延びても問題はなさそう。
前走通りに走れれば。

 

他。
3.オルトパラティウム:
前走は中京芝2200m。1000m通過61.4秒での逃げ。その後、勝ち馬がマクってハナに立ちました。「1-1-2-2」は逃げ馬のような通過順ですが、直線入口では4番手付近で差し馬のような形でした。最後にグイッと伸びて2着確保。ただ、相手が小粒で、勝っておきたかったところでしょう。前々走は1000m通59.0秒のHペース。5番手付近を追走。ランスオブクイーンがマクってきたタイミングで動いて先団へ。相手が悪すぎましたが、0.4秒差なら強い競馬をしています。力は認めるものの、今回は先行脚質を嫌います。3位内の上がりを1度も使えておらず、上がり35.1秒が過去最速。控えて味が出るタイプでもなくて。
13.デザートスター:おそらく人気になりません。
14.ダイヤモンドレイン:未勝利勝ちはL2を11.3-11.4の余力ラップで逃げ切り勝ち。続く1勝クラスは1000m通過60.6秒で逃げて、残り200mを過ぎてから大きく失速。距離のような負け方でしたが、一応、こなしている以上、早めにプレッシャーを掛けられた分でしょうか。前走はメンバーレベルが極めて低く、逃げて3着では評価に値しません。今回、同型もいて。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/12/01 05:33

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