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Hペース想定:外枠有利・差し有利土曜の京都ダートはタフで時計が掛かっていました。逃げ・先行馬の揃ったここは差しが決まりそうですが、やや小粒な牝馬限定戦。余力ラップ戦で0.5秒差以内の経験がある馬がゼロです。ここは見くびられている逃げ・先行馬を敢えて狙います。
◎12.モイラモイラは未勝利勝ちが優秀で、600m通過35.8秒のSペースでの逃げでしたが、L2は12.1-12.5と速い水準でまとめました。2着に下したミルミナーヴァは、超ハイレベルだった新馬戦で3着同着だった馬。未勝利勝ちは1.9秒差の大楽勝を収めた実力馬です。このミルミナーヴァが2番手追走から上がり36.9秒としっかりと脚を使っているにもかかわらず、上がり最速の36.8秒で逃げ切ったのだから価値は非常に高い。3着イエデゴロゴロには0.5秒差を付けましたが、このイエデゴロゴロも現級で掲示板付近を行き来している、決して弱くない馬です。陣営は「前走は暑さが応えていたし、1400メートルも少し長かった。立て直したので1200メートルなら」と前向きです。6ヶ月近い休み明け。追い切りは動いていませんが、元々動かない馬ではあります。最終追い切りは一応、坂路自己ベストは更新しています。この時期の3歳馬なら成長面の方に期待したくなるところ。前走は600m通過34.5秒のHペースをしっかり追走できていたので、立て直したここも位置は悪くしそうになく、揉まれずに運べそうな外枠で。
○13.ワイノナオミ前走はスタートで接触。少し置かれてしまい、最後方から。600m通過34.0秒と流れてくれましたが、上がり35.9秒で2着に食い込んだのなら末脚上位。前々走も行き脚が付かず後方から。最後方から上がり36.3秒はマークしました。1勝クラスとしては使える差し脚が上位。逃げ・先行馬が多く、止まる馬が多いはずなので堅実に差してくるでしょう。外枠もプラスです。
▲3.エピファドール前走はゲート内で少しチャカついて遅れてしまったという話。600m通過34.1秒のHペースも前が残るくらいの高速ダートでしたが、上がり35.1秒の高速上がりで4着に食い込みました。前々走は外枠から先行。3着ドゥータップは出遅れてはいましたが、すでに1勝クラスを突破している実力馬です。1勝クラス通用の力はすでに示しており、もう少し位置を取りつつ、差して来られるでしょう。
△6.ランスオブセヘルこの距離短縮は怖いところ。長期休養明けですが、追い切りは動いています。芝スタートでは速い馬ですが、ダートスタートの3走前の行きっぷりが一息。それでも押してハナを奪い、時計平凡ではありますが、0.1秒差の2着。休んでの成長面にも期待して押さえます。エピファドールやピリーにも先着してきた馬。前で残すならこの馬も候補です。
他。9.ゴッドカインド:400キロもない牝馬。未勝利勝ちは良馬場でしたが、それ以外の好走は道悪に偏っています。前走は良馬場で4着に食い込みましたが、小粒な相手関係で、時計平凡。世代限定1勝クラスで好走しているだけに力はありますが、道悪がベターか。11.アムールリーベ:未勝利馬で、スタートに課題が残る馬。490キロあり、母父タピットという血統背景ならダートをこなせそうですが、きょうだいは主に芝向き。ハーツクライ産駒の半兄ケリーズノベルはダートで走れてはいますが、シルバーステート産駒でどうか。未知数で、少しここまで手が回りません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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