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Mペース想定:外枠有利・先行有利土曜の京都ダートはタフで、比較的差しの利きやすい馬場。ここはこれまで逃げ・先行してきた馬の実力が微妙。少し位置が悪くなっても実力ある馬を重視します。
◎4.スレッドザニードル新馬戦はL2が12.3-12.5。タフな馬場だったことを考えれば、十分に優秀な水準です。外枠から外に膨れ気味のスタートを切りましたが、出はほぼ五分。行く気を見せず中団から。3.4角はかなりの外を回されるロス。終いは上がり37.0秒と良い脚を使えていました。今回、4番枠で、揉まれないようにある程度出していくはず。新馬戦時はプール併用&一杯追いばかりであまり仕上がっていなそうでした。今回もプール併用&最終追い切りは一杯追いで、まだ上積みがありそうですが、初戦よりは上積みが見込めるでしょう。陣営も「いいモノを持っているし、上積みも十分ある」と前向きです。
○12.ペイシャケイプ新馬戦はやや出負け。鞍上が後方まで下げて、直線は上がり最速の35.6秒で3着まで追い上げました。重馬場とはいえ、1.37.4で走れているならこのメンバで力は最上位でしょう。前走は2番枠で出負け。内枠でリカバリーできませんでしたが、二の脚自体付きそうな勢いでした。直線は前が壁になって全く競馬にならず。力あるのは間違いなく、今回、陣営は「1400メートルでも掛かりましたね。今回はメンコを着けてハミも換えます。1ハロン短縮でスムーズな競馬を覚えさせたいです」と述べています。12番枠なら多少出遅れてもリカバリーが利くはず。今回は位置を取ると見て。
▲5.テーオーヴァルナイ初戦はほぼ五分に出ましたが、その後、全く追走できず、かなり離れた最後方から。上がり37.1秒を使っていますが、あの位置なら使えるなという印象。2戦目は五分に出て押して先行。砂を被ってフラフラしていましたが、何とか我慢して、最後は勝ち馬に次ぐ、鋭い脚で4着。今回は西村淳也騎手に乗り替わり。積極的に出して行くタイプなので、砂を被らずに運べれば前走以上はあり得ます。
他。1.ブルドッグワイルド:前走は躓いて競馬になりませんでした。先行粘り込み型で、今回、スタートを決めれば先行はできるでしょうが、鞍上の橋木太希騎手はまだ1勝しか挙げておらず、現状は追えない騎手。デビュー初期には、未勝利で圧倒的な力を持っていたミルミナーヴァという馬で2着に競り負けています。その後、1勝クラスでミルミナーヴァに乗った時は最内枠で躓いて1.5倍を飛ばしています。騎手は大きな割り引きで、本馬の力自体も他馬に劣るはずで。2.グレイスフルマーチ:新馬戦は出遅れ。外枠からリカバリーして馬群に取り付きました。二の脚自体は速いようです。上がり36.8秒とそれなりの脚を使っていますが、秋の東京は異常なくらいに上がりが出ていました。また、砂被りを嫌がっていて、外に出して砂を避けていました。今回、スタートを決めても他馬に被されそうな枠で。逃げ・先行で砂を被らなければ、有り得ても。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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