【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
Mペース想定:外枠有利・先行有利
◎6.スメラギ新馬戦はL2が12.3-12.5と優秀な水準。スメラギはスタートを決めて先行体勢に入りましたが、他馬を気にしたという話で、3.4角でズルズル後退してしまいました。上がり37.1秒で5着でしたが、L3ではまだ後退していたので、残り400mだけで37.1秒まで数字を押し上げた計算になります。スムーズなら36秒台は楽に出せていたはず。それだけの脚を使えるなら1400mは問題にしないでしょう。中1週で、陣営は「使った上積みは見込めます」と述べています。まともに走れば一番強い可能性が高く、単勝と馬連のみで勝負します。
○13.トリプレーテ前走は出遅れに加えて、外の馬に寄られて離れた後方から。更に、空馬にも絡まれて絶望的な位置取りになりました。600m通過34.3秒のHペースになったので追い込んで来られましたが、序盤のロスを考えれば恵まれただけでは済ませない3着。デビューから3戦は全てスタートを決めており、今回は問題ない可能性が高い。距離短縮もハマったようで、買いでしょう。
▲7.セディバン父タワーオブロンドンの産駒は現状、明らかに芝向きに出ていて、ダートでは1勝、3着1回、4着3回、5着3回、6着以下が17回となっています。ただ、母はゴールドアリュール産駒で、上のきょうだい2頭もダートで勝ち上がり。先行力が高く、揉まれずに運べる可能性が高い。川田将雅騎手もプラスで。
△3.レインオンミー初戦は芝。2馬身ほど出遅れて、後方から上がり最速の33.9秒をマークしました。陣営は「もともとダート向き。砂を被った時に不安はあるけど、合う確率は高いと思う。身のこなしが良く、前回とは状態も違う」と強気です。福永祐一調教師の「芝→ダート」はまだ5度しかありませんが、ここまで強気なコメントを残しているのは本馬のみ。父リアルスティール✕母父タイキシャトルならこなせる可能性が高い。馬格も470キロと大きめな方。
他。4.ダイシンリンク:前走は出遅れて後方から。600m通過34.7秒と未勝利としては流れて、L2は13.1-13.2と大きく失速。上がり37.8秒で追い上げましたが、展開も向いていて。8.メイショウタイピン:1800mからの距離短縮。ここ2戦、スタートが悪く、押して位置を確保しています。新馬戦はL4が50.6秒と水準以上のレース。勝ち馬以外評価できず、1.5秒差の3着では……。距離短縮は良さそうですが、まずはスタートを決めてから。11.グランキングオー:新馬戦はL2が12.3-12.2の加速&余力ラップ。残り200m地点で先頭とあまり差のない位置でしたが、ゴールでは0.9秒差に。本馬は終い止まっており、さほど評価できません。砂被りは問題なかったので、上積みがどの程度あるかがカギ。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。