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しろNo.1予想
◎10ドゥレッツァ
○14スターズオンアース
▲1ゴリアット
☆7シンエンペラー
△3ドウデュース
△9チェルヴィニア
△4ジャスティンパレス
△6ダノンベルーガ
紐12ソールオリエンス
紐8オーギュストロダン

【想定ペース】Sペース
【本命馬】
◎10ドゥレッツァ
この馬は昨年の菊花賞馬で、その菊花賞で2,3着馬が宝塚記念、天皇賞秋で好走。この2頭を物差しにすればドゥレッツァは間違いなくG1通用する。間違いない。ただ今回のメンバーをみるとあまりにも豪華でこの馬が7番人気、8人気ということになっている。妙味大きいと判断した。またこれまでの戦績も決して悪いものではなく、金鯱賞は勝ち馬がスムーズな競馬をする中でドゥレッツァは前が詰まり外に出しての2着。着差はあったが勝ち馬がスムーズだった分で力負けではない。天皇賞は骨折まであったので仕方なし。そして前走。インターナショナルSでは結果は5着だが、1,2着馬が芝馬のワールドベストレースホースランキングの1位、2位になっておりさらに4着馬がブルーストッキングで凱旋門賞を勝利。かなりレベルの高いレースだったことは間違いなくレコードの時計は伊達ではなかったのだろう。そのレース後に乗っていたルメール騎手も国内G1でまた勝てると発言しており馬のの能力を疑う必要はないだろう。今回は鞍上にビュイック騎手が乗り鬼に金棒。4歳世代の大将として海外馬にも国内馬にも強い姿を見せてもらいたい。

○14スターズオンアース
△9チェルヴィニアは強いと思うがスターズオンアースとのオッズ差から妙味はないと判断。また仮に位置を9チェルヴィニアが取った時に速い上がりは使えるのだろうか？スターズオンアースはおそらく先行4番手までにはいると感じており自分の本命馬とセットという観点で考えれば大外枠でも前につけるこの馬は調教も動いており調子は良さそうなので2番手評価。

▲1ゴリアット
最初は疑っていたがレースが近づくと気になり始めた。まず1枠はこのレースでは有利枠。でも引っかかる速い上がりは使えるのか？という点。この馬の父Adlerflugの産駒のIquitos　イキートスが2度ジャパンカップに来ているのだが、キタサンブラックが勝利した2016年に7着とはいえ上り2位タイを出しておりシュヴァルグランと同じ末脚を使えている。少なくともそのイキートスより強いということは明白なので多分ゴリアットはイキートスは超えてくるはず。さらに位置取りもこの枠なら前に行こうとするのは間違いなく、ゲートが速いとは思わないがスローペースと周りの馬も速くないので出していったら位置は取れそう。先週のチャリンも出遅れていなかったらということを考えるとワールドレーティングはそこまで間違っていないはずで3番手評価で。

☆7シンエンペラー
この馬も最初は疑っていたがやはり日本ダービーは強かった。展開が向いていない中で3着で能力は疑う必要はない。8オーギュストロダンが人気しているが愛チャンピオンでほぼ差がなくこのオッズ差で日本での競馬ならシンエンペラーのほうを買いたい。またこの馬は案外位置取りも前に付けることができるのではないかと思うので買うべきだと判断。上位人気の馬は差してくるとは思うがスローで後方からでは届かない可能性は高いとみて位置が取れて速い上がりにも対応できる馬を買うスタイルで当てたい！