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京都12R 京阪杯

ウインカーネリアン

3走前の高松宮記念では緩い流れまで落とし込む事が出来た部分もあるけど、初の1200m戦で尚且つGIと横の比較が厳しい条件の中を4着と好走できた部分は素直に評価。

Cコース替わりと最内枠のメリットがやや貰えるタイミングでの叩き2戦目と再度の短縮ローテ自体は歓迎だと見ており、それにジャパンCの裏開催に回ることで騎手のレベルも落ち込むのであればシンプルな逃げ、先行位置の競馬がハマる可能性も。

理想は逃げ位置でロスなく立ち回っての振り切り競馬にはなる所だし、エイシンスポッターやカンチェンジェンガ辺りまでが差し込めない展開を想定しての狙い目。この辺が届く様な展開なら本命垂れてる可能性高いし、選択肢が幅広くなり過ぎるので割り切る必要もある。