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【コース】　東京ダート1600Ｍ、良馬場への回復を想定。

【展開・脚質】　ラスト３F上位馬の信頼度が極めて高いコース特性。逃げ・先行策で結果を残した、キャリアの浅い馬が揃った２歳戦でハイペース必至。コース特性・展開予想の両面から差し有利を見込む。

【枠順】　枠の内外では外枠有利。特に揉まれ弱い馬の内枠は割引きが必要。

◎クレーキング

６月東京開催の東京1400Mで新馬勝ち。インの好位から抜け出し３馬身半差完勝。アマンテビアンコ、コンバスチョンなど例年レベル高い６月の新馬戦で、負かした２・３着馬が次走勝ち上がったのを見ても例年通り高レベルと言えそう。これを受けて一番人気に推された前走ヤマボウシ賞は３着に敗れたが、４着馬ハッピーマンが今週交流重賞を制した様にこちらも高レベル戦で、後方待機からL3F最速で差を詰めた内容も含め悪くない結果だったと言える。ここは○▲をはじめ素質高そうな馬が多いが、前２走の内容から軸に最適と見る。