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Sペース想定:外枠有利・先行有利
◎3.メテオレーナレコードだったキングスコール戦で5着。このレースはL5が58.4秒と札幌芝1800としてはかなり速く、時計面含めて高く評価しているレース。7着馬までは未勝利で勝負になると見ており、実際、2.3着馬は勝ち上がり。6着のゲレルも次走で3着に頑張っています。5着だったメテオレーナはもう少しやれるはずです。本馬は五分のスタートから後方待機。直線でやや狭くなりましたが、外に持ち出して5着を確保しました。2戦目は発馬後の行きっぷりがイマイチ。手応えがなくなるのも早く、明らかに新馬戦の時だけ走れていません。馬場差の違いはありますが、よりSペースになりながら上がり35.6秒と、初戦の35.0秒から落としています。今回は休み明け。陣営は「仕上がりは順調。いくらかプラス体重で出られそうなので、成長を期待して」と述べています。追い切りが3本だけというのは気がかりですが、新馬戦も3本のみでの出走でした。最終追い切りは坂路で一杯に追って「52.0-24.3-12.2」と好時計・好ラップで走れています。新馬戦の時だけ走れれば勝負になるはずで。
○8.サリーチェ新馬戦はL4が46.1秒と水準以上。L2は11.0-11.3の余力ラップでした。五分に出て中団から。スムーズに乗っての0.6秒差ではありましたが、逃げ・先行馬の残る展開にも泣きました。1着ダンツエランはファンタジーSの勝ち馬。2着馬も勝ち上がっています。本馬は上がり2位で、高い脚力は示しました。2戦目は1000m通過67.3秒の超Sペース。スタートを決めて先行しましたが、重馬場でL2が11.3-11.4の余力ラップに。超スローで逃げた馬にこのラップを出されてしまっては差しきれなくても仕方ありません。アタマ差まで詰めた点を評価。クリスチャン・デムーロ騎手も京都芝の仕掛けどころを把握しており、早めに先頭に立ってくるのでは。相手筆頭として。
▲6.ロットブラータ相手一頭で良い気がしてなりませんが、今月はやたらと私の予想にヒモ抜けが多いので、少額押さえることにします。初戦はスタートを出たものの、二の脚が付かず後ろからに。L2は11.4-11.4の持続&余力ラップ。外からまとめて呑み込みそうな勢いでしたが、前に付けた馬が止まりませんでした。とはいえ、0.1秒の僅差。もう少し位置を取れれば。
他。1.ダンタリオン:新馬戦は1000m通過61.8秒のSペース。その割にペースアップが遅く、L2は11.8-11.5の加速ラップに。ペースや馬場を考えれば、加速ラップとはいえ終い11.5秒は物足りません。本馬はスタートを決めて中団から。他馬と同じくらいには伸びていますが、明らかに低レベルな新馬戦。勝ったロヴィーサはレベルの低かったデイリー杯で7頭立て6着。全く評価できません。2.リビングストン:新馬戦は出遅れて中団。1000m通過64.1秒の超SペースでL2が10.9-10.9という極限の余力ラップになりました。直線前が狭くなる場面があったとはいえ伸びず。2戦目は重馬場で先行流れ込みのレース。2番手から2着。L2は12.1-13.0と掛かっており、同日の他レースと比較しても特に評価すべき点はなくて。前走もラップ・時計平凡。L4で11.5秒の最速ラップを刻み、その後、減速し続けるラップで先行馬不利。3番手追走はやや不利だったかもしれませんが、本馬の上がりは37.1秒。着順だけで売れるタイプでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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