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Mペース想定:内枠有利・差し有利
◎14.カシオペア新馬戦は余裕残しでの出走。出遅れて後方からになり、伸びもしませんでした。叩いた前走はマイナス6キロと絞れて、ブリンカーも着用してきました。ここも出が一息で後方からになりました。600m通過35.5秒と東京芝1400mらしくSペースになり、上がり最速の33.2秒を使いましたが、0.3秒差の3着まで。ですが、この前走は評価している馬が揃っていた未勝利戦で、6着馬までは未勝利上位の馬。ここでの3着は価値が高い。この馬の上がり33.2秒はメンバー1の数字で、次点が18.リーサイェイの33.7秒。3位がエリカマユーリの33.9秒になります。この枠なら多少出遅れてもリカバリーが利きそう。逃げ馬は少ないもののペースがある程度流れそう。相手関係も楽になっているので、今回は間に合うだろうという見立てで。もしスローになっても、上がり性能は一番なので、いずれにしても間に合う可能性が高い。
○1.エリカマユーリ新馬戦はL1が11.4秒の余力ラップ。タイム差なしの2着でした。スタートを決めて先行。馬群の間を割って残り100m付近で抜け出しましたが、勝ち馬の決め手に屈しました。勝ち馬は赤松賞でも3着に好走。前走は稍重で少し時計が出にくい馬場。ここもスタートを決めて先行。直線は残り200mの手前で内から先頭に立ちましたが、こちらも勝ち馬の決め手に屈しました。競馬っぷりから距離短縮はプラスに働くはず。陣営は「牝馬にしてはカイ食いが良く、体は維持しているし、心身のバランスもいい」と述べているので、ここ2戦のパフォーマンスを維持できるはず。
▲18.リーサイェイ:新馬戦は五分に出たものの、控えて中団待機。600m通過37.1秒のSペースで、L2は10.9-11.1。直線は馬群を縫って残り200mでは先頭に。そこから1.2着馬に捕まりましたが、0.3秒差なら上々の内容だったと言えます。前走内容なら今回、もう少し位置を取れそう。末脚が鈍らなければ、チャンス十分でしょう。
他。5.ソーダーンライト:新馬戦はスタートが良く、その後に掛かり気味に。直線は伸びきれず5着敗退。前進気勢が強く、距離短縮自体はプラスでしょうが、新馬戦から引っかかる馬は次走も引っかかる危険性が高い。逃げ・先行してHペースを演出しそう。この馬が飛ばすことで、カシオペア有利の展開になると見て。6.ガジュノリホワイト:前走は600m通過34.3秒のHペース。逃げそうな勢いでしたが、引いて3番手のインに。そのまま、インをロスなく回って3着。1.21.4は未勝利として好時計ですが、上がりが34.8秒と掛かっています。こちらもソーダーンライト同様、Hペースを作る要因になりそう。差し馬の餌食になると見て。13.ルシェロアズーリ:前走は600m通過37.0秒の超Sペース。L2は11.0-11.0と優秀な余力ラップでしたが、本馬は0.8秒差。この遅いペースで上がり34.3秒では少し厳しい。こちらも差し馬に差されるはず。上積みがあってどこまで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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