netkeiba

【展開】

ミドルペース

逃げ：2

先行：4

差し：1,5,6,7

追込：3

【メンバーレベル】

★☆☆☆☆

※過去10年のメンバーレベルから5段階で評価！

【見解】

１．推奨馬

◎ランフォーヴァウ

前走は内ラチの狭いところから縫って伸びてきたあたり闘争心もあるし、水準の時計では勝ち上がっている。

今年のデイリー杯2歳Sはメンバーレベルがかなり低く、暮れのGIには繋がらないとは思うが、このメンバーなら最上位評価。

○ダイシンラー

初戦の勝ち時計は遅いが、終い12.4-12.2-12.1の加速ラップ決着の中差し切ったのは評価したい。

負かしたダノンミッションもその後勝ち上がっており、メンバーレベルもそこまで弱くなかった。

今の京都の力が要るようになってきた馬場なら合うと見ており、ここは相手関係からも2番手評価に。

▲サウンドバッハ

JRA馬のメンバーが揃っていないなら、2歳戦に強い北海道勢のこの馬にチャンスがあってよい。

気性難で馬柱は安定していないが、6月のデビュー戦の時計は素晴らしく、力を発揮できた際にはパフォーマンスを一変させてきそうな1頭だ。

前半のスピードもあることから前々で粘り込んでも不思議ではない。

２．能力･適性値

過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。

（能力･適性値）

（算出項目）

〇過去のレース内容（馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無）

〇調教（当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較）

〇騎手（馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向）

〇調教師（コース・距離、レース、騎手など複合的な相性）

〇コース・距離適性

〇展開適性

〇馬場適性

〇馬体適性

〇調整過程（ローテーション、得意時期）

〇状態面（前走状態からの変化）

など