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Hペース想定:外枠有利・差し馬有利
◎15.キレナイカ新馬戦のL3が12.7-11.9-12.1と芝並みの速い上がり。本馬は上がり36.5秒を使って差し切りました。2着に下したヨリノサファイヤはすでに3勝クラス在籍。本馬がいまだに1勝クラスにいるとは……。前走は1000m通過65.1秒の超Sペース。いつも通り出遅れて後方から。早めに外を押し上げていきましたが、外を回されすぎました。上がり36.9秒で猛追して0.1秒差。前々走は謎の大敗。3走前もスタートが悪く後方から。上がり36.2秒の最速上がりで最後まで差を詰めていましたが、届きませんでした。長期休養明けの5走前はタフなダートで前の止まる展開になりましたが、直線で進路がなくなってしまう不利。ラストはよく追い上げています。この内容からは休み明けは悪くありません。今回、乗り込み量は豊富。2-4戦目は世代限定1勝クラスで相手もかなり強力でした。このメンバーなら力上位で、ようやくのこと、Hペースが叶いそう。スタートの上手い坂井瑠星騎手もプラスでしょう。
○14.ホルトバージ前走は今村聖奈騎手の復帰戦。やや出負け気味で後方から。前の残るレース、後方からは届かない展開になりましたが、上がり最速の37.1秒で終い猛追はしていました。前々走は出遅れ。早めに外から位置を押し上げる大味な競馬で、残り200m付近で止まってしまいました。騎乗が少し雑すぎました。1900mでもあったので、参考外でも。今回は武豊騎手が騎乗。しっかりと脚を溜めてくれるでしょう。現級上位の馬で、溜めれば堅実に脚を使ってくれる馬。4走前はダノンピレネーが逃げ切ったハイレベル戦。6着馬までは1勝クラスを勝てる器だと以前に書きましたが、6着ショーヘーフェイスは次走で1勝クラスを卒業。逃げ・先行馬ばかりで、今回は展開がほぼ向くはずです。
☆9.ルシュヴァルドール☆10.ミグラテール差せるタイプが少なく、三連系要因で2頭推奨。ルシュヴァルドールは1.2戦目が余力ラップ戦。大物かと思いましたが、昇級して意外な苦戦傾向。それでも使える上がりは上位で、力さえ出せれば。陣営は「予定を延ばして乗り込みました。ここ2週の動きなら態勢は整ったと思いますが、いい頃にはまだ及びませんね」と弱気。前走も弱気で凡走したので、今回も疑問ですが、差せる脚を持っている点を評価して。ミグラテールは「理想は良馬場」という話。前走はサッパリでしたが、前々走は、現級突破のピコニに0.2秒差まで差を詰めました。陣営は「脚が一瞬なので、内でためて直線でそれを使えれば」と述べています。外枠マイナスですが、ヒモなら。
他。3.オーシンハーフ:前に行かないとダメな馬。位置を取れなかった3.5走前がサッパリ。今回、Hペースを演出してくれると見て。5.レイワサンサン:前走が初ダート。適性は見せました。人気馬の大半が危ないだろうと見ていた小粒なメンバー構成。スタートから押して好位へ。砂被りは問題ありませんでした。先頭に立ったバトンインディに内から並びかけてからが伸びきれず、最後は頭差先着しただけ。このレースで4着でも評価に値せず。12.キャストロペペ:前走はペースも遅く、上がりも掛かった低レベル戦。5着では評価に値せず。私の見ている新聞では上位人気想定ですが、おそらく人気にならないのでは。新馬戦もラップ・時計平凡で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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