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Mペース想定:内枠有利・先行有利
◎2.サブライムアンセムまだ終わってはいない馬。長持ちしやすいロードカナロア産駒です。休み明けの今回、これまで坂路の自己ベストが53.0秒でしたが、10月18日に馬なりで50.8秒をマークして自己ベストを更新。その後も52.8秒、52.0秒を馬なりでマークしており、これまでよりも明確に追い切りで動いています。ここに来て復調気配が伺えます。前走・UHB賞は大外枠から好発を切りましたが、内の馬が主張してきたので控える形に。3.4角では馬群の一番外を回されるロス。あの競馬で0.4秒差なら普通に強い内容。前々走はダート&距離が長すぎて度外視。3走前・安土城Sは0.3秒差。超Sペース&直線の追い風が強く、かなり速い上がりが出たレースですが、終いよく伸びていて好印象。4走前の阪神牝馬Sは外差し馬場を逃げて失速。伸びないインを通していました。前走内容からは1200mならまだまだやれそう。というよりもむしろ、追い切り内容から強くなっている可能性も。土曜の福島芝は内枠の先行馬が圧倒的有利でした。雨中の開催でどこまでインが悪化しているのかはカギも、今年の福島は春・夏を通してインが全く悪くなっていません。簡単にインが悪くなることはないでしょう。力の足りそうな内枠先行馬が本馬とエターナルタイムくらいしかいません。大チャンスと見て。
○6.エターナルタイム前走・福島テレビオープンはかなり小粒なメンバー構成。4番枠から先行したものの、4角で外を回したのが失敗。インが悪そうに見えて、普通にインが伸びる馬場。インをロスなく回ったカリボールに足元をすくわれる結果に。進路ミスで2着なら悪くありません。前々走・シルクロードSは外差し馬場。上手くインを避けてはいましたが、それでも他馬比較で相対的に内を回りました。重賞で3着ならここでは力が上のはずで。
▲13.ペアポルックス前走・オパールSは出がやや悪く、想定外に後ろからに。直線も進路がスムーズでありませんでしたが、最後は外から強襲しました。自分の競馬ができなかったにもかかわらず、しっかりと伸びてきたのは安心材料。走破時計の1.07.5も優秀。本来は先行力の高い馬。13番枠は不利ですが、鞍上の岩田康誠騎手は外枠からインに潜り込ませるのが非常に上手い騎手。先行してしまえば、外を回すロスを防げるはずで。
他。8.デュガ:前走・朱鷺Sはスタート後に挟まれる不利。インをロスなく回ってきましたが、さほど伸びず。前々走・福島テレビオープンは最内枠。出遅れたものの、インをロスなく回って来られました。3着。進路面で不利だったエターナルタイムに先着されており、今回、エターナルタイムより外枠に。買う価値は低くて。14.ウインモナーク:前走はL2が11.1-11.2の余力ラップではありますが、超高速馬場&直線の追い風が強くて価値がどれほどあるのか微妙。この時、インをロスなく乗れていましたが、今回は14番枠。この枠から位置を取れるほどの先行力はなくて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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