【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
Sペース想定:内枠有利・先行有利
◎5.タルバン先行してきている馬が多いですが、その大半がSペースでテンが遅くても促して先行できた馬、もしくは長めの距離で先行できていた馬。本馬は前走、600m通過35.5秒を難なく先行できていたのでここも先行できるはず。前走は先行して直線も伸びそうな気配がありましたが、無駄に進路を切り替えて伸びるタイミングを失ったような内容でした。追い切り時計微妙で、人気になりそうもないタイプですが、今回は岩部純二騎手から長岡禎仁騎手に乗り替わり。追えない岩部純二騎手からの乗り替わりは基本的にかなりプラス。岩部騎手の前走でも1.22.4で、上がりは34.3秒。マリリンアスクとダンケルドは当然強敵ですが、先行力を生かせる舞台&乗り替わりによって差のない競馬はできるはず。
○8.ダンケルド新馬戦は、新潟2歳S3着のプロクレイアの2着。スタート良く先行。直線は手応え良く先頭に立ちましたが、最後の最後に捕まりました。終い11.7秒まで失速しましたが、1400mならそう止まらないはずです。前走は勝ち時計が1.33.0とかなりの好時計が出た一戦。外枠でしたが、すんなり先行。最後の最後に2着馬に捕まりましたが、直線の追い風強く、L2は11.3-11.2の加速&余力ラップ。本馬も止まった訳ではありません。前走の時計面から実力最上位でしょう。
▲3.マリリンアスク新馬戦はL1が11.4秒の余力ラップ。スタート悪く中団後ろ付近から。直線は上がり33.5秒の鋭い脚で0.1秒差まで追い詰めました。今回、スタートさえ決めれば、そう差はないと見て。
他。6.アスゴッド:函館と札幌の内容は平凡。新馬戦は前の馬が下がってきて、位置を下げる不利がありましたが、最後も伸びてはいませんでした。前々走はゴール前で甘くなり、短い距離の方が良さそう。前走は格上挑戦。4着なら立派で、勝負どころで他馬が下がってくるアオリも受けました。とはいえ、600m通過34.4秒のHペースだったので踏み遅れたことで終い伸びたという見方もできます。あのHペースで1.22.0なら恐るに足らず。10.アテナパルテノス:新馬戦は出負け。中団付近から伸びず。1.1秒差でさほど負けてはいませんが、人気にならないでしょう。11.チューラワンサ:新馬戦は好発を決めて先行。馬場の悪い内を避けて一番外目を追走。これが有利だったか不利だったかは微妙です。1.1秒差で、走破時計は1.23.7。先行力を活かせばそれなりにやれそうですが、父レイデオロ✕母父ディープブリランテという血統で、速い上がりに対応できるかがカギ。クリスチャン・デムーロ騎手騎乗ということで売れすぎるはず。嫌います。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。