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Sペース想定:内枠有利・先行有利
◎1.グロスビーク前走は超Sペース。スタート後は2番手も外から被せてハナへ。直線は手応え良く、勝ち馬とのマッチレースに。L2は10.6-11.0の優秀な余力ラップで、上がり32.9秒を使った勝ち馬の決め手が上だっただけ。今回、最内枠はプラス材料。初戦は超Sペースでしたが、逃げ・先行経験のある馬が不在なので、好位置を確保できるでしょう。内で脚を溜めて、最後は抜け出すだけで。
○6.スワローシチー陣営は「前走は強気に構え過ぎた」と述べています。構えていたのはまだしも、道中で外を回されすぎたのが響いた印象。ここに出走の2着ピエナフェーヴルは最内枠でロスなく乗っての2着。内外の差も出ました。初戦はL2が11.2-11.2の余力ラップ戦だったモンドデラモーレ戦。出遅れて後方からになりましたが、上がり最速の33.3秒で追い上げる好内容でした。惨敗した2戦目は鞍上が「直線でゴーサインを出すとトモがバラバラになってしまいました。そのあたりの成長を待ちたいところです」と述べていました。若駒にありがちな惨敗で、これは次走で改善したので問題ないでしょう。3戦目でようやくスタートを決めました。インの後方から。直線もインから伸びて際どいタイム差なしの2着でした。L2は11.8-11.0の加速&余力ラップ(直線強い追い風)。鞍上は「前走は位置を取りにいったら最後は走りがバラバラになったので今日は自分のリズムでじっくり行きました。この形だと展開に左右されますが、最後まで脚を使ってくれます」と述べていました。前走は津村明秀騎手でしたが、この馬の特性を理解している石川裕紀人騎手はプラス。前走で先着されたピエナフェーヴルが不利な外枠を引きました。今回、ピエナフェーヴルには先着できると見て。前走よりは位置を取ってくれそうです。
他。☆3.レイデラティエラ:前走はスタートを決めて先行できそうでしたが、他馬に被される形になって中団から。上がり34.0秒とメンバー4位の脚は使っており、決して悪くない競馬でした。この新馬戦はL2が11.0-11.1の余力ラップ戦。三連系の相手に。4.リアライズオーラム:しぶとく脚を使うタイプですが、オルフェーヴル✕マジェスティックウォリアーという血統で、速い上がりに対応できる馬ではなさそう。加速ラップになったアスクシュタイン戦でよく追い込んできたので力は認めますが、切れるという感じではないので東京が向くかどうか。10.ピエナフェーヴル:前走は最内枠でロスなく回ってきて、最後伸びてきました。スワローシチーが外を回されるロスがあったので、こちらは恵まれたという判断。力は認めますが、行き脚の付かない馬の外枠はこのコースでは嫌いたいところ。11.ユーウェイン:前走は五分に出たものの、行き脚が付かず後方から。今回、外枠で位置を取れる担保がありません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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