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Sペース想定:内枠有利・先行有利
◎2.ライストンライストンの新馬戦は好発を決めて先行。600m通過35.8秒のSペースではありましたが、L2の12.4-12.6は優秀な数字です。中山の残り200mの急坂区間で12.6秒は実質的に余力ラップのようなもの。ここで減速しなかったということはまだ余力十分だったと見て良いでしょう。3着馬に8馬身差を付けましたが、これも残り200mで減速しなかったからこそ付いた着差です。今回はSペースになりやすい東京ダート1300mになりますが、高い先行力を持っている点は信頼に足ります。前走で上がり37.7秒をマークした点も評価。前目で速い上がりを使えば、ほぼ勝てるでしょう。
○1.エイシンキャロッツ新馬戦は出遅れて中団から。最後は上がり36.9秒をマークして4着まで追い詰めました。とにかくスタートがカギですが、2戦目で改善すれば逆転の可能性は十分にあります。もし出遅れても、多少の出遅れなら最内枠からリカバリーしていけるはずで。
▲14.サラサエンペラー前走は600m通過33.7秒と、2歳未勝利としてはかなりのHペースを2番手から。4角で先頭に立ち、そのまま押し切りを図りましたが、抜け出すのが早かったように思います。陣営は「前走は早めに抜け出してソラを使っていました。追い出しのタイミング次第では好結果が出ると思いますし、デキはとてもいいですからね」と述べています。逃げても問題ないので、気を抜かせないよう後続を引き付けてくれさえすれば。
他。9.アブラカタブラ:初ダート。父モズアスコットは今のところ、芝・ダートどちらも走ります。母がダートで勝利経験があります。460キロの馬格は牡馬なのでもう少し欲しいところ。今回は馬以前に鞍上の岩部純二騎手が大きな減点材料。「追えない」という明確な欠点のある騎手なので、東京よりも中山等の方がベター。11.トラヴェリンバンド:新馬戦は不良馬場で「馬場差不能」になるほどの極悪馬場でした。時計的価値が分かりにくいですが、14頭が次走を走っており、6頭が馬券に絡んでいる通り、レベルは高かったはず。前走は600m通過34.7秒のハイペースを先行。残り200mで失速しているので、距離短縮もプラス。それでもこの枠からどういう競馬をするのかが微妙。日曜はインが伸びるダートだったので、外を回されて飛ぶ危険性があると見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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