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Hペース想定:枠フラット・差し有利ハイペースで逃げるトラベログが飛ばして逃げる想定。ベガリス・ユリーシャもハイペースを演出したことのある逃げ馬で、差し有利と見て。
◎1.リサリサ3歳時のローズSでは1.44.2、紅葉Sでは1.32.0で走破しており、時計勝負はお手の物。5走前の紅葉Sでは進路を切り返すロスがあり、重賞2着が2度あるフィールシンパシーよりも強い内容の2着でした。2.3走前はフケの影響があったそうで、陣営は「参考外と見てほしい」と述べていました。本来の行きっぷりもなくて。4走前に関しては800m通過46.1秒のハイペースを先行しての失速でしょう。前走はスタートで軽く押して先行。行く馬を行かせてインの6番手辺りから。残り200mで前と3馬身程の差がありましたが、終いはクビ差まで肉薄。鞍上は「勝てると思った」と述べていました。普段スタートの悪い差し馬のミシシッピテソーロが先行してしまう展開では押し切られても仕方ありません。1400mは2勝を挙げた距離なので1600mよりもベターでしょう。本命に関してはオメガウインクにするか迷いましたが、あちらが先行馬なので、差される危険性は十分にあると考えてリサリサを本命にしました。
○11.オメガウインク前走は600m通過34.7秒の平均的な流れを先行。直線は手応え抜群で先頭に並びかけると残り200mで先頭に立ち、そのまま0.3秒差突き放しました。1.20.1で走りながらまだ余力がありそうで、オープン馬になって当然の馬でしょう。前々走は楽な展開に見えて伸びを欠く案外な競馬でしたが、当時の京都芝は持続力が必要な少し特殊な馬場でした。また、直線でペアポルックスと接触する場面もありました。度外視でも。3走前・フィリーズレビューは痛恨の大外枠。下げたことでロスを防ぎましたが、結局、上位に来たのは内枠勢。明らかな展開不利でしたが、上がり最速の34.6秒はマーク。崩れていない東京コースはプラスで。ソンシと3キロ差あるのも良いハンデでしょう。
他。☆3.マンドローネ:前走は五分に出て、下げて後方から。まとめて差し切るかの勢いでしたが、2着リサリサに並びかけてから勢いが弱まりました。前々走は600m通過33.8秒のハイペースを後方から。外から伸びてタイム差なしの4着。ただ、進路面でスムーズでなかったリサリサの方が終いの勢いでは上回っていました。今回、リサリサと同じ55キロ。ルメール騎手は怖いものの、馬単体ではリサリサの方が上という見立て。三連系で押さえます。7.ソンシ:スローを先行する競馬では強いものの、ハイペースになると途端にパフォーマンスを落とす印象です。ロゼフレアに差し切られた万両賞、3着に敗れたファルコンSが共にハイペースを先行する競馬での敗戦。前走は600m通過35.1秒のスローを先行。L2を11.0-11.4の余力ラップで完勝。今回はペースがカギ。東京の1400mは他場よりもペースが遅くなりやすく、そうなれば来るでしょう。8.オーサムストローク:前走は札幌最終週の外差し馬場。内を先行するバイアス不利な競馬でした。2勝クラス勝ちがやや平凡で、終いは12.0秒まで失速しており、これを何とか差し切った形に。今年の札幌芝1500mではもっと優秀な勝ち時計・ラップが複数あったので、本馬は3勝クラスで容易には勝てないだろうと考えています。しかも今回は差し有利と見ているので先行脚質も大きなマイナスポイントで。14.ユリーシャ:逃げ馬で、ローズSでは1000m通過57.3秒という超Hペースを演出しました。1400m通過は1.20.2。1400m地点ではほぼ先頭でした。距離短縮はプラス。強力な同型がいるので、逃げ型はまとめて沈むと見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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