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新潟芝1400mはハイペースになりやすく、内回りは上がりが掛かるのが特徴。Hペース:外枠有利・差し有利
◎6.レイベリング上がりの掛かるレースで強い馬。速い上がりが求められる東京では新馬戦以外、3回走って3度とも馬券を外していますが、上がりの掛かる阪神芝1400mでは2度走って2.1着と堅実です。前走・青函Sはスタートが悪く後ろからに。600m通過34.6秒では完全に先行有利でしたが、差し馬最先着の5着まで差を詰めました。洋芝なら次も狙えると考えていましたが、今回の新潟芝1400mも悪い舞台ではないでしょう。前々走はレース上がり33.2秒。この高速上がりに対応できる馬ではありません。3走前・ダービー卿CTは15番枠から外を回されたことに加えて、今ではマイルも少し長い印象。上がりが掛かれば浮上するはずで。55キロも恵まれています。
○5.マルディランダ前走が初の1400m。600m通過32.4秒は超高速馬場だと考えても速すぎます。1.19.2の好時計の価値が高速馬場すぎて分かりにくくなってはいますが、2着に1馬身3/4差を付けて、終いの脚色も十分だったことには高い価値があります。ペース問わず堅実な馬。前々走は1000m通過58.1秒のハイペースを後方から。展開自体向いていますが、残り300m辺りで脚が鈍っており、1800mは長いのでしょう。1400mならもう一度。
▲9.カルチャーデイファンタジーSでは1.20.4の好時計で走破しており、52キロのハンデや当時からの成長分も加味すれば十分に足りる存在でしょう。前走・葵Sは大きく出遅れ。その後は最後方インで我慢して、4角で外へ。最速の上がり33.1秒を使って差は詰めていました。控える競馬に全く問題なかったのは大きな収穫でしょう。オーキッドロマンスとタイム差なしでしたが、オーキッドロマンスが56キロを背負わされることを踏まえれば、カルチャーデイの方が上ではないかという見立てです。前々走・フィリーズレビューは直線でゴチャついて他馬に寄られたり、スムーズさを欠くレースになりました。それで1.20.8なので、もっと時計は短縮できるでしょう。
△3.リューベックブリンカー着用で1400mに距離短縮。陣営が過去に良馬場で走らせたいと述べていたので、良馬場想定はプラス。昨年の中山記念は大外枠。主張して出していったことで初角は外を回されたことに加えて、3.4角もかなり外を回されました。それでいて、勝ち馬と0.2秒差の6着はかなり強い内容です。最終追い切りは坂路自己ベストに0.1秒差まで迫る好時計をマーク。陣営も述べている通り「動きは悪くない」ので、1400m&ブリンカーに期待を込めて。
他。12.アサカラキング:ハイペースでも逃げさえすればしぶとい馬。3走前に1200mに短縮した時、ローテに疑問を抱いていました。1200mを使ってしまっては1400mに戻せなくなると危惧。4走前・阪急杯は重馬場の阪神芝。差し馬の切れ味が削がれて先行馬有利になりやすく、事実、先行有利な馬場で逃げ粘ったもの。ここ2走、逃げられずに馬券外と、弱点も見えてきました。16.オーキッドロマンス:前走・京成杯AHは残り200mからの失速っぷりを見る限りでは1F長いのでしょう。前々走・パラダイスSは逃げ先行馬が極端に少なく、また、前有利の馬場。600m通過35.5秒のスローに落として逃げ切りました。2.3着馬も先行馬で、展開に恵まれたのは間違いありません。ハイペース耐性の高い逃げ・先行馬ですが、今回は差し馬に向く展開になると見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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