【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
Mペース想定:外枠有利・先行有利
◎9.ララマルシュドロワララマルシュドロワは未勝利勝ちの1000m通過が60.3秒のHペースにもかかわらず、L4を49.7秒、L2を12.7-12.3の加速&余力ラップでまとめた素質馬。気性面に問題があるそうで、前々走からせん馬になりました。1週前追いきりは坂路で強めに追って、終いを11.9秒という優秀なラップで駆け抜けています。全体時計も52.8秒と全く遅くありません。陣営は「追い切りを重ねる毎に動きが良くなり、状態は良さそう」と述べていますが、その通りなのでしょう。前走はスタート後から出して行かず、折り合いに専念。折り合いに関してはほぼ問題なかったように思いますが、坂の部分で脚が思い切り鈍りました。坂路では時計が出ているものの、どうも平坦の方が良さそうに思います。また、1800mでは厳しそうなので1400mへの距離短縮にも期待できます。揉まれると脆さを露呈するので外枠もプラス。陣営からは勝った時、「良化は先」「体がしっかりしていない」などの声が出ていました。まだ4歳。衰えるには早すぎます。距離短縮・去勢・外枠・直線平坦コース・坂路好ラップなどの条件が揃ったここで改めて狙います。
○12.タガノミスト楽にハナを奪えそうなタガノミストが相手筆頭。前走は内のサンダーバースが主張してきたので、それを行かせての2番手から。直線、楽な手応えで抜け出しましたが、差し脚上位の2頭に差される結果に。1.25.0なら水準級。前々走は600m通過34.3秒のハイペース逃げ。手応え抜群で、残り200mでは後続を4馬身くらい引き離しており、セーフティリードかと思った程。勝ち馬の末脚に屈しましたが、終いは12.9秒と大きく失速していないのは立派です。1.24.9と自分の分を走れています。自分の分だけ走れれば。
▲5.ディスタントスカイ前走は600m通過35.2秒を楽に先行して、直線押し切りを図りましたが、メイショウヨシノの切れ味に屈する結果に。L1は12.7秒と、本馬も止まっている訳ではないので、悪くはない2着です。1.25.1ならまずまずで、先行力も高くて。こちらも自分の分だけ走れれば。
△6.ハリウッドブルース差し馬ですが、近走、位置が後ろになっているのはHペースばかりなのも要因のはずです。ペースさえ遅ければ、それなりに位置を確保できることは5.6走前が証明しています。前走は600m通過34.6秒と流れたにもかかわらず、L2は12.6-12.6の持続ラップに。差してきたものの、前が止まってくれませんでした。安定して36秒台の上がりを使えるので、位置を取るか、想定よりもペースが流れてくれれば。
他。3.タイセイブロウ:前走は1.24.1の好時計で走破しましたが、この前走はメンバーレベルが低く、3.4.5.6着馬に11着馬と14着馬まで、次走を走っている馬は全て馬券外に飛んでいます。ハイペースで比較的時計の出やすいレースラップになったため、時計が出たか、もしくは馬場差以上に時計が出やすかったか、そのどちらかだと思います。それ以前のパフォーマンスが低く、前走だけで人気になるのは危険だと見て。4.フォルテローザ:前走は爪を痛めて取り消したそう。今は問題ないという話です。初ダートの前々走は600m通過34.4秒でL2は12.5-12.9。外枠からスムーズに先行。楽に押し切りました。このラップが良馬場なら高く評価できますが、不良馬場でのものでは……。勝ち時計は1.24.9ですが、良馬場で1分24秒台をマークしている馬が多数のメンバー。ルメール騎手人気だと見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。