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◎14.サイラモナムールサイラモナムールの新馬戦はL2が11.9-11.9という驚きの持続&余力ラップ。2歳ダートで、ましてや良馬場で11.9秒を連続して刻むのは並大抵のことではありません。サイラモナムールはスタートで出遅れましたが、楽にリカバリーして中団前目に付けられました。本馬も36.9秒の速い上がりでまとめており、4着馬には4馬身付けました。6着メレサンクという馬がスタートで出遅れて、上がり37.6秒を使いましたが、この馬は次走、1800mで3着に好走しました。新馬戦のレベルの高さは間違いありません。初戦時よりも追い切りで時計が出ており、2戦目の上積みは大きそう。有利な外枠を引いて、武豊騎手の継続騎乗。距離短縮にも期待を込めて本命を打ちます。
○10.メイショウバスクダート替わりの前走は600m通過34.4秒のHペース。先行争いに巻き込まれない位置に控えたのは好判断。直線の手応えが良く、いつでも前を交わせそうでしたが、鞍上によれば「勝ち馬が物見してる時に体を併せたら、もうひと伸びされました」という話。騎手の判断ミスとも言えそうですが、運もなかったと言えます。
他。☆4.パリコレジェンヌ:初ダート。芝での2戦は共にロケットスタート。すぐに1馬身抜け出してそのまま逃げています。ダートスタートで同様のことができるかは分かりませんが、スタートの良さは武器になるでしょう。父ミスターメロディは現役時代、古馬になってからはダートで好走がありませんが、早期にダートで2勝を挙げた高松宮記念馬。産駒は今のところ芝向きに出ていて、ダートではまだ勝ち鞍がありません。ただ、掲示板内は5度あるのですぐ勝ち馬が出るでしょう。ここは牝馬限定戦なので、456キロの馬格があれば問題はなさそうです。陣営は「左回りだと右に張るところがある。右回りの方がいいし直線平坦もプラス。ピッチ走法なのでダートもいいと思う」と前向きです。三連系で押さえることにします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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