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Hペース想定:内枠有利・差しやや有利改修後の京都ダート1800mは外枠有利になっていましたが、今年の4-6月は内枠有利に戻っていました。路盤は安定するまでに2-3年ほどかかるという話。徐々に路盤が安定化してきたのだと判断。リリーミニスター、テーオーシリウスが徹底逃げタイプ。この2頭が序盤競ることになればペースが上がるはず。すんなり隊列が決まったとしてもスローはないでしょう。
◎1.ウェルカムニュース休み明け。前走に関しては「小回りも不向きでしたが、体が減っていたように、暑さも応えていたようですね」という話。今回は「涼しくなってコンディションが持ち直していますし、京都コースに替わる点もプラス」と前向きです。追い切りはあまり動いていませんが、実戦タイプ。過去にも微妙な追い切りで好走経験があります。前走・プロキオンSは出遅れて後方からに。超Hペースで自分の競馬ができなかったなりに上がり3位の脚は使いました。前々走・三宮Sは1000m通過59.8秒のHペース。外枠から先行した時点で展開不利でしたが、一旦は3番手まで浮上する見せ場十分の競馬でした。残り100mくらいで失速したものの、2着とは僅か0.3秒差の7着です。オメガギネスの圧勝が隠れ蓑になっており、この7着が好走だとは思われていなそう。3走前・マーチSも1000m通過60.9秒のHペース。ミトノオーは付いてきた先行馬を潰す逃げを打つタイプ。これに付いていってバテただけなら評価は据え置き。4走前・仁川Sも1000m通過61.1秒のHペース。先行。インをロスなく回って2着確保。勝ったダイシンピスケスは突如覚醒した馬で、次走・白山大賞典では状態面不安ながら2着に入線しました。3着アイコンテーラーは実質トップハンデだったとはいえ、これを差しての2着はかなり評価して良いでしょう。アイコンテーラーに先着できる馬がこの中に何頭いるでしょうか。5走前は冬場のタフな中山ダートで、差し馬有利の展開に。6走前・カノープスSもまた1000m通過61.1秒Hペースを先行。内枠でインをロスなく回ってきて、最後は前を差し切りました。インをロスなく回ってくる競馬は上手く、最内枠を味方にできるはず。勝っている京都もプラス材料。負けている時はほぼ敗因が明らかです。絶好の買い時だと考えて本命を打ちます。
○2.ロードアヴニール1勝クラスでは致命的な不利を受けながら勝利した馬。前走・マーキュリーCは持ち時計のない点を危惧しましたが、2000mを2.03.9で走れるなら時計面の不安はもうありません。その前走は中団インから徐々に進出していく競馬。一緒に上がっていったテンカハルがバテている中、本馬は最後まで勝ったクラウンプライドとの差を詰めていました。ハナ・クビの惜しい3着。前々走も内枠でインを突く競馬で勝利。内枠に問題はなく、ウェルカムニュースとセットで来るタイプと見て。
▲13.ミスティックロア3勝クラス勝ちは4番枠でしたが、3.4角では大外から進出して差し切る競馬でした。キックバックを嫌がる馬なので、本馬にとって13番枠はマイナスにならないでしょう。前走・ラジオ日本賞は4角でゴチャついてブレーキに。再加速してからは鋭い伸びで、2着馬とともに勝ち馬を追い詰めました。前々走・スレイプニルSはキックバックを嫌がって3.4角で位置を押し上げられず。直線で外に出してからは鋭く追い込みました。ダートでは外に逸走したレパードS以外、馬券を外していない堅実派。得意の京都で嫌う訳にはいきません。
△7.ミラクルティアラHペース耐性の高い先行馬。3勝クラス在籍時は差し有利な流れでも前で残るという強い競馬をしていました。前々走から野中賢二厩舎に転厩。その前々走・スパーキングレディC時に陣営は「今回は出たなりで急かさず脚をためる競馬を考えている」と述べていました。やや出負けして中団からになりましたが、直線は伸び切れず。前走・BSN賞は1000m通過60.1秒のHペース。離れた4番手ではありましたが、こちらも伸びませんでした。今回、陣営は「普段でも周りを気にする面が目立つし、極端な形での競馬が合うね。気分良く先行してどこまで」と述べています。前走に関しては揉まれるような格好になったことも敗因かもしれません。逃げ候補のリリーミニスターとテーオーシリウスのすぐ外という枠の並びが良く、この2頭にすんなり付いていく形なら多少速いペースでも残せる可能性十分で。
他。9.キングストンボーイ:力はあるものの、出遅れ癖のある馬。前走・マリーンSは出遅れ。1000m通過59.7秒のHペース。早めに位置を押し上げていきましたが、直線の伸びは一息。前々走・平城京Sは2番枠でスタートを決めて、中団インから。1000m通過60.7秒のHペース。理想的な展開になっての2着好走。今回、9番枠になるので、前々走のような理想的な形にはならないと見て。11.デリカダ:前走・ブリーダーズGCはシダーのHペース逃げ。離れた4番手は好位置。2着好走も、シダーとサーマルソアリングの自滅に助けられた印象で。前々走・平城京Sは1000m通過60.7秒のHペース。インの好位から運んで失速。近い位置にいた馬全て馬群に沈んでいる通り、展開不利で参考外でも。まだ牡馬相手の古馬オープンで通用の力を示しておらず、デビューからの3連勝によって過剰人気になっているという見立てで。16.クールミラボー:陣営が、前走は「コーナーで離されてしまいました」と述べています。出遅れもありました。コーナー角のキツい新潟は合わないようなので、京都はベター。ただ、大外枠で今回は外の後方から運ぶことになりそう。展開不利になると見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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