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◎6.スウィートスカーここ2戦超ハイペースを逃げ・先行しているアンジョルラスがいて、イリスレーンもハイペース型の逃げ馬。ハイペースになり、差しが決まると見て。前走本命を打ったスウィートスカーは2000mが長かったという話。残り200mから伸びを欠いたところを見てもそうなのでしょう。前々走は大外枠だったことで、五分にスタートを切ったのに位置を取れませんでした。本来はもう少し位置を取れる馬なので、枠順の不利はあったように思います。3.4角も外を回したことで前との差も直線入口で広がってしまいました。外からよく伸びてきましたが、0.6秒差の6着まで。とはいえ、1.46.6の走破時計は優秀です。3.4走前はダートで参考外。それ以前はずっと僅差で走っている馬で、6走前の京都戦では800m通過45.4秒のハイペースの中、よく追い込んで4着確保。1.33.2で走破しており、1勝クラスでは上位を張れる存在です。着順の悪さで人気になっておらず、ハイペース想定&1800mの今回は狙えます。
○4.グラヴィス前走は800m通過45.8秒の超ハイペース。マイルだと脚が溜まらなかったという話。コーナー分で外々を回されたこともあり、参考外でも。前々走はL5が57.8秒の余力ラップ戦。前と脚色が同じになりそうでしたが、最後にグイッとひと伸びしました。3走前のプリンシパルSは陣営が「いい頃に比べると動きはまだ物足りません」と弱気でした。超ハイレベルだった今年のつばき賞で0.4秒差5着だった実力馬。決め手も上位。つばき賞で好走した舞台で改めて。
▲10.ブエナオンダ新馬戦のL2は11.6-11.3の加速&余力ラップ。次点に0.5秒差を付けるダントツの上がり34.4秒で差し切りました。その後は折り合いの難しさなどもあって結果が出ていませんが、今回はハイペース想定で脚が溜まりそう。陣営は「しっかりと休ませて成長を促した。開幕週の芝は合いそう」と前向きです。2.3戦目が低速馬場で、前走はダートと合わないところを使っているように思うので、開幕週の馬場で改めて。
△9.ダイシンビヨンド前走はスタートを決めたのに最後方まで下がってしまう、チグハグな競馬に。参考外でも。前々走は800m通過45.2秒の超ハイペース。毎日杯3着のベラジオボンドの末脚に屈しましたが、2着は確保。1.32.5の走破時計は超優秀です。4走前は勝ったオーロラエックスが1.44.4という破格の好タイムで勝ちましたが、本馬の1.45.3でも十分に優秀な数字。時計に担保があるので開幕週は合うはず。マイペースで運べれば。
他。2.パシフィックハイ:速い上がりの担保がなく、未勝利勝ちは重馬場での楽勝。開幕週の馬場は不向きと見て。3.ドナウパール:地力上位だと思いますが、2週連続で一杯に追っていて、仕上がり面に不安が残ります。陣営は「体調は凄くいいですよ。口向きの難しさが改善されたら、もっとやれてよさそう」と前向きですが、疑わしくて。8.アンジョルラス:前走は800m通過45.2秒のハイペースを先行。序盤3番手でかなり力んでいました。未勝利勝ちは1000m通過58.2秒のハイペースで逃げて押し切った通り、逃げなければ厳しそうなタイプ。今回はハイペースになって沈むと見て。12.イリスレーン:前走は1000m通過57.6秒の超ハイペースで離し逃げ。4角で追いつかれましたが、最後までしぶとく粘りました。この日は追い風が強かったものの、どうも前有利傾向が強かったので。3走前はスウィートスカーに先着されています。15.フラッシングレート:前走の3着は相手にかなり恵まれてのもの。大逃げの2番手という位置取りも恵まれた感が強い。今回は相手が一気に強化されます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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