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◎11.コパノマイアミ先行馬手薄で、1400mで600m通過33.8秒という超ハイペースを先行したコパノマイアミが先手を奪えるはず。前走は地方交流戦でしたが、1分29秒台で走れれば1勝クラスで勝ち負けできる水準。1.29.9で楽勝したなら2勝クラスで通用するはずです。ましてや、ここは小粒なメンバー構成。未勝利勝ちのL4は50.1秒で、L2を12.6-12.5の加速ラップでまとめて逃げ切り。2着ルージュシュエットが1勝クラスを突破しており、これに4馬身差なら十分に足りるはずで。前々走は1400mで600m通過33.8秒の超ハイペースを先行。3走前は1000m通過60.4秒のハイペースで逃げて失速。共に世代限定1勝クラス。世代限定戦はハイペースになりやすく、自滅した逃げ馬は混合戦で巻き返しやすくなっています。新潟ダートは高い追走力が必要で、距離延長馬が走りやすいコース。52キロは有利。マイペースで逃げてどこまで。
○4.スズノテレサ前走はスタートがやや悪く、中団インから。離された5着ですが、1-4着はかなり強力な馬でした。前々走は最内枠から主張してハナへ。0.3秒差4着とよく粘っています。3走前は勝ったジョージテソーロが破格の加速&余力ラップで圧勝。2着と0.2秒差なら差はありません。この小粒なメンバーなら地力上位&先行力も上で。
▲2.トーホウボルツ前走は1000m通過61.2秒のハイペース。先行して厳しい展開に見えましたが、逃げた馬を捉えて、差してきた3着馬に交わさせずしぶといところを見せました。前々走は1000m通過60.1秒の超ハイペースを先行して失速。3走前はスタート後に挟まれる形になり、位置を取れませんでした。4走前は現級でハナ差2着と、先行すればしぶとい馬。ここは先行力が生きそうなメンバー構成で。
他。1.アッチャゴーラ:前走の川崎の交流戦は休み明けでプラス13キロ。やや太めだったか。前々走はハイペースの差し決着で、ほぼバイアスに沿った競馬で3着浮上。相手も強力だったので、ここで3着なら力上位ですが、差し馬で1800mに良績なし。過去のレースを見てもやや長そうで。延長馬の走りやすい新潟ダートでどこまで。3.ワイルドベティ:前走は13番人気で大健闘の4着ですが、牝馬限定戦で、時計は平凡。1勝クラス勝ちはスローを先行して展開に恵まれての勝利。53キロを生かしてどこまで。8.コルデアニル:追走力なく、3走前の好走は1000m通過61.1秒とハイペースになり、差し馬が恵まれてのもの。前走・前々走もハイペースで展開は向いており、こちらも52キロを生かしてどこまで。10.サイモンソーラン:前走は先行馬ばかりの一戦で、差しが向いての6着。ただ、スローでもハイペースでも終い堅実で差し馬としては上位の力を持っています。今回は前狙いなので見送ります。13.スナークレジスト:4走前のように位置さえ取れれば有り得そうですが、道悪の13番枠から果たして位置を取れるかが不透明。外枠のここ2戦は位置を取れず。連闘策も、そんなにテンが速くないので枠が気がかりで……。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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