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京都芝1200mは上り坂を通過するためスローになりやすく、直線も短いので内枠先行馬が圧倒的有利。外からは位置を取りにくく、内目の枠に入った逃げ・先行タイプから。
◎8.ペアポルックスナナオと本命を迷いましたが、こちらの方がテンが速く、一列前を奪えると見て本命を打ちます。前走・北九州記念は「レース後に熱中症の症状が出たので参考外」という話。前々走・葵Sはピューロマジックのテンの速度には叶いませんでしたが、600m通過33.2秒とこのコースとしては速い流れを2番手から。そのまま、ナナオの追撃を凌いで2着を確保しました。ナナオは牝馬なので2キロ差あるのが通常ですが、今回、1キロ差になるのは相対的に恵まれています。外枠勢を制してハナへ行ける形がベスト。
○7.ナナオ無類の道悪巧者で、もみじSではL2区間を10.6秒という重馬場とは思えないラップで駆け抜けた馬。前走・北九州記念で思いの外、位置を取れなかったのが気がかり。陣営は「前走は馬場よりも初めての古馬のペースに戸惑った感があります」と述べています。ハイペースになりやすい小倉芝1200mなので参考外でも良さそうではあります。なお、追走できなかった割には最後、3着と0.1秒差のところまで盛り返してきました。悪くはない内容。前々走・葵Sはピューロマジックとペアポルックスを行かせての3番手から。最後はペアポルックスとハナ差のところまで追い詰めており、好内容だと言えます。高速馬場にも対応できると分かりました。当時、2キロあったペアポルックスとの斤量が1キロに縮まる点がカギ。枠はこちらの方が内なので、枠の利を活かせれば。
▲6.グランテスト前走・CBC賞は驚きの逃げ。ラチ沿いを走るメリットを生かしましたが、1.2着馬も内枠を生かしており、純粋に力差が出たか。それでもCBC賞組で最先着は素直に評価して良いでしょう。前々走・北九州記念は「レース前から後ろ向きな面がありました。レースでも外に逃げようとして脚がたまりませんでした」という話で、参考外でも。京都芝1200mを得意としていて、3走前は600m通過34.1秒と遅めの流れ。16番枠で外々を回されながら快勝しました。5走前は一転して600m通過33.5秒のハイペース。差し決着になりましたが、ここでキタノエクスプレスを撃破しています。力差はなく、枠の利を生かして。
他。9.ジャスティンスカイ:ここ2戦スタートが一息。前走は道中インで、4角出口で外へ。最高に上手く乗っての5着でした。前々走は外枠で外々を回されたので度外視。3走前は京都芝1200mで外々を回されながら押し切るという強い競馬をしていますが、先行馬が少なかったからこそ位置を取れた面はあるでしょう。今回、先行馬が揃っているので、位置をもっと悪くして届かないと見ます。実力自体は上位。12.キタノエクスプレス:こちらも実力上位。前々走は出負けからリカバー。内をスイスイと進出していき、1.07.0の超好時計で勝利しました。前走は直線で詰まる不利を受けました。力は上ですが、このコースの12番枠は大きなマイナス。比較的ずっと内枠を引いてきましたが、今回は外枠+相手も強く、嫌い時と見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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