らんの予想

11R
毎日王冠 GII
10月6日(日) 15:45 東京 芝1800m
予想印
9ローシャムパーク(2人気)
11シックスペンス(1人気)
2ホウオウビスケッツ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
911
4,000円
馬連流し
2
相手
911
2通り 各3,000円 払い戻し2-11:3,000円x17.8倍=53,400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 53,400円
収支 +43,400円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 11 シックスペンス 1人気
2 2 ホウオウビスケッツ 4人気
3 14 エルトンバローズ 5人気
4 1 ヤマニンサルバム 9人気
5 6 シルトホルン 11人気
6 7 ダノンエアズロック 6人気
7 12 ヨーホーレイク 3人気
8 10 マテンロウスカイ 8人気
9 8 トップナイフ 12人気
10 9 ローシャムパーク 2人気
11 4 カラテ 13人気
12 13 オフトレイル 7人気
13 3 ニシノスーベニア 10人気
14 5 エアファンディタ 14人気

払戻金

単勝 11 
350円 1人気
複勝 11
2
14
170円
220円
230円
2人気4人気5人気
枠連
  • 2
  • 7

900円 3人気
馬連
  • 2
  • 11

1,780円 7人気
ワイド
  • 2
  • 11

  • 11
  • 14

  • 2
  • 14

790円
750円
910円
9人気8人気11人気
馬単
  • 11
  • 2

2,620円 8人気
3連複
  • 2
  • 11
  • 14
4,370円 12人気
3連単
  • 11
  • 2
  • 14
17,060円 40人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

悲願のG1獲りへ向けて負けられない戦い!

馬番    馬名     指数
 1 ヤマニンサルバム  830
 2 ホウオウビスケッツ 837
 3 ニシノスーベニア  824
 4 カラテ       801
 5 エアファンディタ  825
 6 シルトホルン    816
 7 ダノンエアズロック 768
 8 トップナイフ    793
 9 ローシャムパーク  846
10 マテンロウスカイ  828
11 シックスペンス   842
12 ヨーホーレイク   833
13 オフトレイル    799
14 エルトンバローズ  831
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎9:ローシャムパーク(指数846)
これまで戦ってきた相手を考えると、ここはいかにもメンバーに恵まれており、昨秋以来の重賞3勝目が濃厚だ。
元々体質が弱く、条件クラス卒業に時間を要したが、順調にレースを使えるようになったことで、昨年あたりから高い能力を発揮できるようになった。
昨春に3勝クラス戦を勝ち上がると、続く函館記念で重賞初制覇。
その後のオールカマーは、強い相手を差し切って着差以上の完勝。
先団を見ながら、好位直後で自分の競馬に徹すると、内で逃げ粘るタイトルホルダーを外から捩じ伏せて、1馬身1/4差をつける完勝だった。
ルメール騎手のコメントからも評価の高さが伺え、「レース毎に強くなっている。」、「タイトルホルダーを負かして、G1レベルの馬だ。」と、この時点でG1でも好勝負できる手応えを感じていたようだ。
3走前の香港カップは、出遅れが響いて0秒7差の8着。
3か月半ぶりだった2走前の大阪杯は、惜敗のクビ差2着。
発馬は決めたが、序盤はリズム重視で後方から。
それでも力み気味だった上にペースが遅く、向正面に入ると果敢に動いて3番手に押し上げる。
展開を考えると勝つ為にはこれしかなかったが、前でスムーズだった勝ち馬を交わすには至らなかった。
 そして前走の宝塚記念は、馬場にも泣いて0秒9差の5着。
大阪杯に続いてメンコ着用だったが、序盤は後方4番手で掛かり気味。
向正面から外で位置を上げて、一旦先団へ取りつくが、4角を回って劣勢。
離された5着争いで先んじるのがやっとだった。
 それ以来3か月半ぶりの実戦だが、順調に調整されており、仕上がりは上々だ。
1週前追い切りは、美浦ウッドコースで古馬3勝馬との併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒8の追走から馬なりで0秒1先着した。
6F80秒3、5F65秒4、ラスト1Fは11秒4と、休み明けとしては時計、動きともに申し分ない。
 東京コースは(2.1.0.0)と得意にしており、切れない代わりにいい脚を長く使えるタイプで、血統からも道悪は苦にしない。
タレント揃いの「最強5歳世代」の中では一歩引いた立ち位置だが、それでもこのメンバーに入れば大将格。
そして何より、他馬と同斤量の57キロで出走できる点はいかにも有利。
悲願のG1獲りへ向けて、順当に好発進を決める。

○11:シックスペンス(指数842)
無傷の3連勝でスプリングSを制覇した素質馬に、ルメール騎手騎乗となれば、重い印を打たざるを得ないだろう。
そのスプリングSでは、好位から突き抜けて3馬身半差の圧勝。
好スタートから先行3番手につけて、スローペースでもピタリと折り合える操縦性が素晴らしかった。
4角手前からジワッと進出すると直線は自然にピッチが上がり、残り1ハロンからは一気に抜け出してしまった。
スローペースの瞬発力勝負になったとはいえ、今までにない強さだった。
 この勝ちっぷりが評価されて、3番人気に推された前走のダービーだったが、終い伸び切れず1秒0の9着。
好スタートから好位5番手で運んだが、いつになく行きたがってしまった。
道中は何とか収めたが、その分4角で息を入れる必要があり、前と離される。
直線は外から伸びかけたが、折り合いを欠いた分、残り1ハロンでバタッと止まってしまった。
 ここは4か月半ぶりの実戦だが、入念に乗り込まれており、好仕上がりだ。
1週前追い切りは、美浦ウッドコースでの単走追い。
馬なりで、5F66秒8、ラスト1Fは11秒4と、好時計をマークしており、久々でも状態は良さそうだ。
操縦性が良く、キャリアの浅さを感じさせない走り。
前走内容から距離短縮は歓迎で、強かったスプリングSと同じ1800mなら変わり身が期待できる。

▲2:ホウオウビスケッツ(指数837)
重賞勝ちの勢いに乗って、格上相手に真っ向勝負を挑む。
スプリングS0秒2差2着、ダービーで0秒2差6着、東京新聞杯では0秒2差3着と、早くから重賞でも通用の力を示していた。
 前走の巴賞でオープン初勝利。
五分のスタートから勢いがついてハナへ。
行きっぷりが良かったが、うまく落ち着かせてレース中盤でペースダウン。
残り800mからひとつギアを上げて11秒台のラップを刻む。
直線入り口でも後続に対してリードがあり、そのまま最後まで脚を使って押し切った。
マイペースで運べたとは言え、2着馬に2馬身差をつける完勝だった。
 そして前走の函館記念で重賞初制覇。
逃げ馬にハナを譲って2番手から、道中は折り合いに専念しながら、レース運びは理想的だった。
直線の入り口で先頭に躍り出ると、最後までスピードが緩まず、後続を突き放して3馬身半差の圧勝。
本格化を遂げ、今後の活躍が楽しみになる勝ちっぷりだった。
 1週前追い切りは岩田康騎手が跨り、美浦ウッドコースで2歳未勝利馬との併せ馬。
一杯に追われた相手に対して、1秒0の追走から馬なりで0秒4先着した。
5F65秒7、ラスト1Fは11秒3と、久々を感じさせない動きを見せている。
 前々で運べる分、開幕週の絶好馬場はプラス材料。
G2のこのメンバー相手にどれだけやれるか、楽しみのほうが大きい。

公開日時:2024/10/04 10:30

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