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日曜の中山は直線の向かい風が強く、内枠先行有利が強く出ると予想しています。また、中山芝1800mは初角まで205mしかないコースなので元から内枠先行馬が有利。外枠の先行馬が行ききれず、外を回されるのが負けパターンになっています。このパターンで負けた馬は次走巻き返しやすいので、その意味でも隊列に注目。
◎6.ガールズレジェンドさほど強力だと思える3歳馬不在で、本馬で十分に足りるはず。前走は中山芝1800mの内枠。押して出してハナへ。このレースを見るとよく分かりますが、人気のマイネルオーシャンが行ききれず外を回されて飛んでいます(巻き返しに期待できます)。追い風の強かった日でL5の58.5秒、L2の11.3-11.2の加速&余力ラップは高く評価できるか微妙ではありますが、レベルが低いということもないでしょう。1000m通過61.1秒のスローに落として楽に逃げ切りました。今回、内枠に速い馬はほぼいません。前走の再現が期待できるはず。直線の向かい風も味方に、ここは逃げ切ると見て。
○3.エレクトリックブギ陣営が「前走は開幕週でかなりのスローペースだったし、位置取りが悪くなってしまった分だと思う。参考外だろう」と述べています。前々走は初角まで305mと短い福島芝1800mの外枠から先行。3走前も外枠不利な東京芝2000mの外枠から先行しており、テンの速さは本来上位のはずです。今回、スタートが上手く積極的な横山武史騎手に乗り替わり。しっかり出していってくれるはずです。前々走は逃げたグラニットと共に残るかに見えましたが、残り数十メートルで差し馬に捕まってしまいました。ほんの少しの微差で。1勝クラス勝ちは中山芝1800m。すっと2番手に付けて、L2を11.6-11.5の加速ラップでまとめて、ダノンキラウェアを差し返しての勝利。今回も内枠から出していけば、勝ち負けになるはず。
▲2.ハミング前走・紫苑Sは1000m通過58.8秒のハイペース。外枠から5番手先行できている以上、ここも先行できるはず。9着に負けたとはいえ、1.57.6で走破しているなら2勝クラスで十分に足りるはず。前々走は5F通過58.1秒のハイペース。ハミングは中団内目を追走。3.4角は手応え抜群で馬群を縫って進出していきました。直線抜け出すと後続の追撃を退けて、1.46.0の好時計で勝利を収めました。ここも問題なく追走できていました。3走前も5F通過58.5秒のハイペースを先行。そのまま押し切りました。ハイペース耐性も高く、しっかり位置さえ取れば差はなくて。
他。1.フラミニア:前走は出遅れ。内からリカバリーして悪くない位置を確保できました。1000m通過62.6秒は開幕週の超高速馬場を考えれば超スロー。逃げたグラニットにL2を10.8-11.0でまとめられては差せません。このコースはオール連対と得意とはしていますが、4.5走前もスタートが悪かったので信頼できるかどうか。ハミングとエレクトリックブギに被されてしまい、届かない危険性が高いと見て。ただ、鞍上のモレイラ騎手はかなり怖い。13.ウィステリアリヴァ:この馬の内にテンがまずまず速い馬が揃っており、この13番枠は行けない危険性が高い。近走、比較的楽なペースで逃げて捕まっており、2勝クラスで底が見えた感もあります。もし行けたとしても無理してハイペースにしてしまいそう。今回、絶好の嫌い時と見て。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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