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日曜の中山は直線の向かい風が強く、内枠先行有利と見ていますが、2200mともなれば、ある程度の差しが決まるはずだと見て。前もカバーしつつ。
◎7.ケイツークローンケイツークローンの謎の人気落ちを狙います。前走は1000m通過59.1秒のハイペースで後方から。勝負どころで外から位置を押し上げて勝ちにいく競馬をしましたが、勝ち馬がインを全くロスなく回ってきたので進路差が響きました。最後に、ここで人気のレッドテリオスに交わされましたが、仕掛けを待ったかどうかの差でしかなく、力差はないはずです。こちらが道中で動けるタイプなのに対し、レッドテリオスは基本的に差し馬。レッドテリオスは間に合わないと考えてケイツークローンを推奨します。前々走は1000m通過59.4秒のハイペース。インをロスなく回ってきたとはいえ、余力ラップ戦で0.1秒差があるラスカンブレスの追撃を封じての2着は立派。逃げ切ったアスクナイスショーは2勝クラスでも0.2秒差4着に好走した通り、実力ある馬でした。本馬に関しては1.59.4の好時計で走破している訳なので、普通に1勝クラス上位の実力を備えています。3走前はアスクカムオンモアが1.46.1の好時計で勝ったハイレベル戦。ここで控える競馬を試しましたが、直線は他馬が避けるインを通して7着。3着とは0.3秒の僅差でした。同タイム6着のホウオウムサシは先週、中山芝2000mで差し切って1勝クラスを突破。この点からも実力が証明されていると言えるでしょう。速い上がりを使えない点が気がかりですが、土曜の中山は時計の出方がだいぶ落ち着いており、2200mならそんなに速い上がりは必要にならないはずです。土曜はスローだった2000mの芙蓉Sですら上がり最速が34.9秒でした。今回は2200m&直線向かい風ということでもっと上がりが掛かるはずなので問題なく対応できるでしょう。インの先団で運び、勝負どころで進出していけるようなら。
○1.トライデントスピア出遅れ癖のある差し馬ですが、二の脚自体はそれなりに速く、ルメール騎手がある程度リカバリーしていくと見て対抗を打ちます。前走は出遅れからリカバリーして中位。直線は馬群の中で進路が確保できず、進路ができて追い出した時には勝ったジオセントリックは遥か前にいました。3馬身離されたとはいえ、仕掛けのタイミングがもう少し早ければ、もっと差は詰められたはずです。前々走は外枠不利の東京芝2000mの外枠で出遅れ。後方から徐々に位置を押し上げて中団付近に待機。4角ではもう4番手まで位置を押し上げて、直線は楽に抜け出しました。L2は11.2-11.5の余力ラップでした。ルメール騎手が二戦ともリカバリーしている通り、今回、出遅れても悪くない位置を確保してくれるはずです。イン差し狙いで。
▲12.コンフェルマ前走は新潟芝2200mでスローペースの逃げを打ちました。直線で一度並びかけられたパフュームセントを再び突き放す強い内容。3着以下には5馬身差を付けており、モノが違いました。前々走はスローペースの2番手で、逃げ馬を一度は交わしながら差し返されました。このレースだけ見ると微妙ですが、前走で2着に下したパフュームセントは強敵相手に一度も崩れなった未勝利馬。パフュームセントも1勝クラス通用の力があるので、これに勝利したことは価値が高い。前走内容と先行できる脚質面を評価して単穴を打ちます。
☆16.クリフハンガーここ2戦は2600mでメンバーが小粒でしたが、ともに最後は脚色が前と同じになるという微妙な敗戦に終わりました。3走前は今回と同じくモレイラ騎手が騎乗。外枠で道中は外目を追走して、3.4角もかなりの外を回しながら差し切りました。L2は11.8-11.7の加速ラップ。これを差し切ったのだから素直に強い。今回、更に外枠なので差す競馬を強いられそう。直線向かい風で外から差して来られるのかかなり疑問で。モレイラ騎手は土曜、8回乗って7回馬券に絡みました。モレイラ騎手人気だと思われる馬でも平気で持ってきており、とにかく巧すぎます。押さえておく手もありますが……。迷いに迷いましたが、三連複・三連単のみで押さえておきます。
他4.レッドテリオス:前走は5番手通過ですが、1000m通過58.0秒の超ハイペースで馬群がバラけており、位置的には後方でした。勝負どころで進出していき、最後は猛追しましたが、前を捉えきれず。L2は11.7-11.6の加速ラップだったので仕方がありません。基本後方からになってしまう馬。前々走はハイペースの中、ケイツークローンの後ろで脚を溜めていた分、最後捕まえられました。今回は後方になりすぎて飛ぶ危険性が高いと見て。8.アレナリア:速い上がりを使える馬ではなく、前走は時計・ラップ共に平凡でした。ケイツークローンや他、強力な3歳馬が揃った中では一枚落ちるのは確実。展開に恵まれてどこまでやれるかでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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