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◎3.ツインクルトーズツインクルトーズの前走は札幌最終週の外差し馬場。バイアスに沿った競馬ができているとはいえ、勝負どころでスルスルと進出していき、L2は12.1-11.7の加速ラップで差し切り。驚くほど強い内容でした。前々走は600m通過33.3秒のハイペースとはいえ、強力3歳勢に割って入る2着に好走。終いの伸び脚は1.2のものがありました。明らかに力を付けており、鞍上とも手が合っているという話。土曜の中京芝は内枠が有利でした。日曜は雨の影響で外枠も走れるようになりそうですが、3月の中京芝は雨が降っても内有利が強固だったように、内もしぶとく使えるはず。また、中京はスパイラルカーブ採用で、内から外に膨れやすく、内枠の不利が軽減されやすいと言えます。前走の重馬場での強さから日曜の雨はプラスのはず。ハイペース濃厚のメンバー構成で、ここは堅実に差してくると見て。
○12.ロードフォアエース逃げ・先行タイプは嫌いたいところですが、前走は不良馬場で内から伸びて2着。4番手から競馬ができており、川田将雅騎手なら上手く乗ると見て。前々走は600m通過33.1秒の超ハイペースを先行して押し切り。1.07.6の勝ち時計も優秀です。ダートで強い馬だけに低速馬場はプラスで。外枠なので、今度は川田将雅騎手が伸びるところを選んで走ってくるでしょう。
▲11.スーサンアッシャー前走は外差し馬場の阪神。600m通過33.6秒の超ハイペースでかなりの縦長馬群に。少し物足りない負け方でしたが、陣営は「帰厩後は掛かる面が目立ってきたので、再び1200メートルに短縮してみる」と述べています。休み明けでも追い切りは動いているので、前走度外視で狙ってみます。前々走は600m通過34.6秒で、阪神芝1400mとしてはスロー。出遅れて外目を回されましたが、上がり34.0秒とメンバー3位の脚は使えています。0.5秒差。3走前は1200mに短縮。600m通過34.7秒なら遅めで、前の残る流れでした。出遅れた上に外目を回しましたが、最後は33.3秒の素晴らしい脚で0.1秒差の2着に好走。勝ったスコールユニバンスがインを立ち回って最高に上手く乗ったことを考えると、こちらはかなり強い競馬をしています。今回人気のミルトクレイモーにも先着しており、1200mなら差はないはず。稍重で2度勝っており、血統面からも道悪は得意なはずで。
△1.ヒルノローザンヌ前走は超高速馬場で1.19.0というレコードが出ました。ヒルノローザンヌは9番枠から道中外目を追走しながらも0.6秒差まで差を詰める好内容。残り200mを過ぎてから甘くなっており、今なら1200mがベターか。不良馬場の前々走は後ろになりすぎましたが、上がり最速の34.5秒で、メイショウエニシアとは0.1秒差。その前まではずっと33秒台の上がりを使っており、届くかどうかでしょう。ハイペース濃厚のメンバー構成で、稍重の中京芝1400mでは2着、1着と好成績。道悪は問題ないので、最内枠が不利にならなければ。
他。6.ミルトクレイモー:先行馬として上位の力は持っていますが、すでに名前を出した馬らに先着されており、先行不利と見ている以上、買う価値は低くて。8.ピンクマクフィー:前走は1.07.1で走破。CBC賞で1番人気のキタノエクスプレスの3着で、強い競馬をしているのは確か。道悪も問題ないでしょうが、先行脚質を嫌って。10.ポエットリー:前走は600m通過35.5秒のスロー。L2は11.3-11.6とまずまず優秀ですが、メンバー小粒で相手に恵まれた感が強い。3勝クラスで通用するかは疑問で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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