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中山芝はCコース替わり。金曜時点のクッション値は10.6とかなり高い水準です。土曜は直線の追い風が強く、差しはある程度決まると想定しています。内枠有利は間違いないでしょう。
◎6.アクアジェットアクアジェットの新馬戦はL5が57.3秒、L4が45.4秒の余力ラップだったクロワデュノール戦。1.2秒差4着でも十分に水準以上。2着馬は次走、大楽勝。5.6着馬は次走、福島でワンツーを決めましたが、そのレースで本馬は6着敗退。外の2番手を追走していましたが、折り合いを欠いて4角で手応えが怪しくなりました。鞍上は「2戦目でテンションが上がってしまい、レース前からイレ込んでいました。1、2角はハミを結構噛んでいましたし、最後は苦しくなりました。距離は詰めて良さそうです」と述べていた通り、今回はマイルに距離短縮。ここは好勝負してくれるはずで。
○1.ロードリベラシオン新馬戦は札幌芝1800m。L2の11.5-11.5は優秀です。本馬はスタートを決めて外目を先行。直線で逃げ馬に少し離されましたが、本馬も終い11秒台ではまとめており、悪くない3着でした。今回は絶好の最内枠。インをロスなく回ってくれば圏内のはずで。
☆4.ツインピークス陣営は「前走の内容を見ると1400メートルは忙しい感じがする。それでマイルに戻す。出していくと掛かるので、うまく収めたい」と述べています。初戦はスタートを決めたものの、行き脚が付かず後ろから。34.5秒とそれなりの脚は使いました。2戦目はアルレッキーノがほぼ完璧な余力ラップで圧勝。1.2秒差2着でも価値は低くありません。3着ミラーダカリエンテは次走、余力ラップで勝利を収めました。前走は出遅れ。上がり3位タイの脚で追い上げましたが、後ろ過ぎました。L2が11.3-11.4の余力ラップ戦。今回、内枠プラスで次点評価。差し脚はあるので、2.3着ならあり得ます。
他。5.ニシノコイブミ:初戦はサトノカルナバルがL2を11.1-11.6の余力ラップでまとめて圧勝しましたが、2着以下の価値は低いと考えていました。というのも、上がり34.0秒でまとめたサトノカルナバルの次点が本馬の上がり35.0秒。1.0秒差もあります。2戦目は1200mで先行。L2は11.9-12.1と失速しており、逃げ馬を捉えてもらいたかったところ。前走はスタートを決めて前目。L2が11.3-11.4の余力ラップでしたが、本馬は残り200m過ぎから前に離されており、マイルへの延長がプラスかは微妙で。10.ダンケルド:初戦はスタートを決めて先行。残り200m手前で先頭に立ちましたが、最後はプロクレイアに0.1秒差されました。プロクレイアの新潟2歳Sの時に「超高速馬場の新潟芝でL2の11.1-11.7は少し物足りない数字。もう少し減速しないで差し切って欲しかったところです」と書きました。新潟2歳Sは他馬がパフォーマンスを落とす等でプロクレイアが3着に食い込めましたが、レースレベルは決して高くありませんでした。先行して交わされている本馬がどこまで強いか半信半疑で。このメンバーなら上でしょうが、印を回した2頭も強く、嫌う価値ありと見て。外枠も不利で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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