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◎6.サンライズグラシア新馬戦は重馬場でL2が11.1-11.3の余力ラップに。0.3秒差の2着。1000m通過67.4秒の超スローではありましたが、速力の高さは示しました。4角で外目から先頭に立ちましたが、勝ち馬は内をロスなく回ってきており、陣営は「勝ち馬とは道悪の巧拙の差がありました」と述べています。今回は中2週ですが、中間にはプールを多用。坂路とCWでも1本ずつ時計を出しており、上積みも期待できそうです。陣営は「実戦に使って余裕ができたのか、16日はギアの入り方が凄く良かったとか。良馬場で走らせてあげたいです」と前向き。サートゥルナーリア産駒は本馬含め、余力ラップ戦で勝利or0.3秒差以内の僅差負けの馬がすでに10頭も出ています。瞬発型の種牡馬なのでしょう。初戦からあまり仕上げて来ない矢作芳人厩舎の2戦目&良馬場でパフォーマンスをアップさせると見て。
○8.ヤマトマンタル初戦はサンライズグラシアとクビ差の3着。スタート後に外に逃避してしまいました。陣営は「調教時からあったのですが、まっすぐ走らないところがあって、それがレースでも出てしまいましたね。使いながら、そのあたりが解消してきてくれれば」と述べています。後方インでロスなく立ち回り、直線は勝ち馬の後ろから追いかける形に。馬場の悪い部分を苦にせずに伸びてきた印象です。こちらに関しては父リアルスティール✕母父キングカメハメハ✕母母父アグネスタキオンと、如何にも道悪が得意そうな血統。その分、伸びないインから伸びてきたのでしょうが、それでも上がり34.8秒をマークしている訳で、良馬場替わりならさすがにもっと速い上がりを使えるはずです。かなりの道悪で余力ラップを出した新馬戦レベルを高く評価して。
☆9.ロカヒ新馬戦のL2は11.1-11.1の余力ラップ戦で0.7秒差の3着。ただ、残り200mからは明確に前から離されていました。本馬も余力ラップ相当で走っているとは思いますが、同じ上がり時計だった4着馬は次走、ハイレベルな未勝利で6着と少し足りませんでした。とはいえ、本馬も弱い馬ではなく、次点評価。三連系の押さえとして。
他。2.センツブラッド:2000m・不良馬場の新馬戦は前後半が63.6-63.5。同日4Rの3歳未勝利は61.5-63.3で、3歳未勝利には明確にレベルで劣ります。スタートを決めて中団から。勝負どころで手応え良く進出。直線は逃げた勝ち馬を交わせそうで交わせませんでした。当時の小倉芝は直線のインが良く、この手のレースが多発していました。そのため、外を回したのは有利ではなかったはず。とはいえ、勝ったトップオンザヒルは札幌2歳Sでブービー負け。3.4.6着が次走で馬券絡みしていますが、いずれも低レベル戦でした。通用するか半信半疑で。4.シャルクハフト:2000m・稍重馬場の前走はブリンカー着用。1000m通過が63.3秒で、L5が62.2秒。同日1Rの1500mの2歳未勝利戦はL5が61.0秒でした。1800mの同日3歳以上1勝クラスのL5は60.7秒。同日の他レース比較では見劣りします。スタートが悪く後方から。1000m過ぎにマクって好位へ。外差し馬場のバイアス通りに走って、届かずの2着でした。初戦はスタートを決めて先行しましたが、マクられると抵抗できず後退。センツブラッド同様、通用するか半信半疑で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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