らんの予想

11R
神戸新聞杯 GII
9月22日(日) 15:35 中京 芝2200m
予想印
6メリオーレム(1人気)
15メイショウタバル(2人気)
1ジューンテイク(3人気)
11ショウナンラプンタ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し
6
相手
11115
3通り 各3,000円
馬連通常
115
1,000円 払い戻し:1,000円x26.4倍=26,400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 26,400円
収支 +16,400円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 15 メイショウタバル 2人気
2 1 ジューンテイク 3人気
3 11 ショウナンラプンタ 4人気
4 5 オールセインツ 6人気
5 6 メリオーレム 1人気
6 14 ビザンチンドリーム 9人気
7 2 バッデレイト 7人気
8 8 ヤマニンステラータ 12人気
9 7 ヴィレム 10人気
10 10 ミスタージーティー 8人気
11 12 ウエストナウ 5人気
12 9 トラストボス 14人気
13 3 ゴージョニーゴー 11人気
14 13 インテグレイト 13人気
4 サブマリーナ 取消

払戻金

単勝 15 
540円 2人気
複勝 15
1
11
250円
220円
250円
4人気2人気3人気
枠連
  • 1
  • 8

1,840円 9人気
馬連
  • 1
  • 15

2,640円 9人気
ワイド
  • 1
  • 15

  • 11
  • 15

  • 1
  • 11

1,030円
1,120円
680円
10人気13人気5人気
馬単
  • 15
  • 1

4,870円 15人気
3連複
  • 1
  • 11
  • 15
6,000円 17人気
3連単
  • 15
  • 1
  • 11
33,790円 93人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

二桁着順のクラシック組が相手なら、上昇度で上回る!

馬番    馬名     指数
 1 ジューンテイク   751
 2 バッデレイト    745
 3 ゴージョニーゴー  741
 4 サブマリーナ    723
 5 オールセインツ   744
 6 メリオーレム    759
 7 ヴィレム      710
 8 ヤマニンステラータ 722
 9 トラストボス    690
10 ミスタージーティー 724
11 ショウナンラプンタ 747
12 ウエストナウ    743
13 インテグレイト   698
14 ビザンチンドリーム 736
15 メイショウタバル  755
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎6:メリオーレム(指数759)
春のクラシック組が軒並み二桁着順からの臨戦。
ならば上がり馬の出番と見て、この馬の成長力に期待する。
未勝利、エリカ賞を連勝した後、すみれS3着、プリンシパルS2着と、クラシック出走にはあと一歩及ばなかった。
 そして自己条件に戻った前走の2勝クラス戦を4馬身差の圧勝。
中団を追走し、勝負どころからスーッと進出。
4角で先頭に並びかけると、直線は少し内にモタれたが、右ステッキが1発入るとすぐに修正し、文句なしの快勝だった。
 それ以来2か月半ぶりの実戦だが、調整は至って順調だ。
1週前追い切りは、栗東CWコースで古馬3勝馬との併せ馬。
一杯に追われた相手に対して、0秒9の追走から一杯に追われて0秒2先着した。
7F97秒9、5F66秒2、ラスト1Fは11秒3と、上々の動きを見せている。
 一戦毎に力をつけており、左回りはモタれずレースがしやすいタイプ。
まだ底を見せておらず、一線級不在のここなら、好勝負が期待できる。

○15:メイショウタバル(指数755)
折り合い面の課題は残るが、能力はメンバー1だろう。
兎に角、2走前の毎日杯が圧巻の一言。
発馬後徐々にスピードを上げて、行きっぷり良くハナへ立つ。
頭の高い走法ではあったが、直線に向いてゴーサインが出ると鋭く加速し、最後から2ハロン目のラップが10秒9。
ここで後続に決定的な差をつけて、6馬身差の逃げ切り圧勝だった。
この内容が評価されて、4番人気に推された皐月賞だったが、2秒2差の17着大敗。
好スタートからハナを主張したが、掛かってしまい1〜2角では後続を引き離し、前半5ハロン57秒5は速過ぎた。
4角手前ではもう手が動き始め、直線入り口ではもう粘る脚は残っていなかった。
ダービーは無念の取り消しとなり、それ以来4か月ぶりの実戦。
1週前追い切りでは浜中騎手が跨り、栗東CWコースで古馬オープンのスマートファントムとの併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒3の先行から馬なりで0秒1先着した。
7F98秒0、5F65秒6、ラスト1Fは11秒5。
掛かり気味だったこれまでとは違い、折り合った姿に気性面の成長が感じられた。
2200mの距離は決して歓迎ではないが、他に行きたい馬もおらずマイペースの逃げが叶いそう。
スムーズに運べれば、逃げ切ってしまう可能性も十分だろう。

▲1:ジューンテイク(指数751)
朝日杯FS4着がフロックでないことを証明したのが、2走前の京都新聞杯。
スタートから出していって、位置を取る競馬を選択。
道中は4番手のインで収まりをつけると、直線は逃げた2着馬の更に内を突いて抜け出してきた。
前走のダービーは、スローの決め手勝負で持ち味のしぶとさが生かせず、1秒0差の10着と、力は出し切ったが流れが向かなかった。
 今週の追い切りは藤岡佑騎手が跨り、栗東坂路で古馬1勝馬との併せ馬。
終い強めに追われた相手に対して、0秒6の追走から終い強めに追われて併入した。
4F56秒9、ラスト1Fは11秒9と、終い重点も力強い動きを見せている。
折り合いがついて立ち回りが上手く、G2勝ちの2200mもベスト。
2週前、1週前としっかり追われて態勢も整っている。
2戦2勝の中京コースなら、久々でも好勝負可能と見る。

△11:ショウナンラプンタ(指数747)
ホープフルS7着、青葉賞2着と、重賞での好走実績は十分。
一線級不在のここなら、上位争いに加わる力は持っている。
前走のダービーは、後方Sから差を詰めるも、1秒3差の15着。
折り合いが難しいタイプで、スローでも終い勝負に徹するしかなかった。
 今週の追い切りは鮫島駿騎手が跨り、栗東坂路での単走追い。
馬なりで、4F56秒1、ラスト1Fは11秒9と、終いの伸びは上々だ。
今の中京で終い一手では厳しいが、ひと工夫あれば上位争い加わってくる。

公開日時:2024/09/20 10:34

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