まぐの予想

11R
ラジオ日本賞 OP
9月15日(日) 15:45 中山 ダ1800m
予想印
12ブライアンセンス(4人気)
11アウトレンジ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
12
2,000円
馬連通常
1112
2,000円
ワイド通常
1112
6,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 0円
収支 -10,000円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 11 アウトレンジ 1人気
2 10 ブレイクフォース 3人気
3 2 ミスティックロア 2人気
4 12 ブライアンセンス 4人気
5 6 ミファヴォリート 11人気
6 3 ザイツィンガー 10人気
7 4 カフジオクタゴン 8人気
8 9 ヒップホップソウル 6人気
9 13 サンマルレジェンド 13人気
10 8 リキサントライ 14人気
11 5 タイセイドレフォン 12人気
12 14 ケイアイシェルビー 9人気
13 1 ルコルセール 7人気
14 7 パライバトルマリン 5人気

払戻金

単勝 11 
420円 1人気
複勝 11
10
2
160円
180円
160円
1人気3人気2人気
枠連
  • 6
  • 7

510円 1人気
馬連
  • 10
  • 11

1,140円 3人気
ワイド
  • 10
  • 11

  • 2
  • 11

  • 2
  • 10

440円
450円
440円
2人気3人気1人気
馬単
  • 11
  • 10

1,900円 2人気
3連複
  • 2
  • 10
  • 11
1,750円 1人気
3連単
  • 11
  • 10
  • 2
9,420円 7人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

適性面で見直せて……!

◎12.ブライアンセンス
徹底的な逃げタイプ不在。先行馬も少なめで、先行できるタイプから。
ブライアンセンスは前々走・マーチSで嫌いましたが、その理由は、ミトノオーが飛ばすペースを追走する形では苦しくなるから、というものでした。
前走は1000m通過59.7秒のオーバーペースになった時点で、ブライアンセンスにとってはマズいなと感じていました。陣営は「前走はさあこれからという場面で前に入られ、気持ちが切れてしまったようです。メンタルの成長が課題ですが、休み明けを叩いた上積みは感じるので、スムーズな競馬で力を出し切れれば」と述べています。メンタル面の課題もあるのかもしれませんが、ハイペース耐性が低いのも確かだと思われます。
というのも、3歳時のユニコーンSは800m通過46.3秒のハイペースで追走に苦労。最後に伸びて3着は確保したものの、相当に苦しんでいました。2.4.5.6着馬たちがその後、オープンまで出世できていないところを見るとパフォーマンスは落としたと見るべきでしょう。
今回はアウトレンジが行くか、外のサンマルレジェンドが行くか、どちらかで、いずれにしてもさほど厳しいペースにはならなそう。
能力があるのは間違いないので、スローを先行する形で改めて。

 

○11.アウトレンジ
前走は1000m通過60.7秒のハイペース。位置を悪くして、その後、早めに仕掛けて勝負に出ましたが、差し馬勢に捕まって4着敗退。人気を背負っていただけに、強気の競馬をしての敗退は納得のいくところです。
前々走は1000m通過63.0秒のスローペース。L4を48.7秒とかなり速いラップを刻んで押し切りました。
2勝クラスではハイペースを先行して押し切っていますが、3走前は強気の競馬で案外な敗退。これを見る限りでは、スローを先行する形が良さそうです。
今回、スローペースの先行か逃げで、ブライアンセンスと同居すると見て。

 

他。
2.ミスティックロア:
差し馬。下級条件ではスローでも差して来られるくらいに強い馬ですが、オープンではそう甘くなくて。
7.パライバトルマリン:地方中心に使っている馬で力量を把握しにくいですが、短距離寄りのタイプでしょう。関東オークスでは、距離を不安視されて3番人気になりましたが、単に相手が弱く力の違いで勝てたのでしょう。時計も上がりも遅くて。ブリーダーズゴールドCは全馬バテているような上がりで、後続も差せないようなペースになっての2着。1800mのクイーン賞はほぼ3頭立てのメンバーで3着。ブリンカー着用。陣営は「今ならこれくらい距離はあって良さそうだし、改めて期待ですね」と述べていますが、牡馬相手の中距離では厳しいと見て。
9.ヒップホップソウル:初ダート。500キロ近い雄大な馬格を持っています。上のダノンファストがダートで活躍していますが、早期からダートに矛先を向けていた馬。母系は基本的に芝向きで。キタサンブラック産駒はガイアフォースが初ダートのG1で即好走しているので怖いですが、あちらは芝でもG1級の力を持っていた馬。そこそこの人気で買う価値はないと考えて。
10.ブレイクフォース:出遅れ癖のある差し馬。前走は1000m通過60.1秒のハイペースが向いたとはいえ、上がり36.7秒は豪脚。素晴らしい脚で差し切りました。3走前の韓国馬事会杯は1.51.5で走破しており、通用の力は備えていますが、今回は差し馬に向かないと見て。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/09/15 00:53

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