【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
◎10.ジェンマメンバーの小粒な1勝クラス。未勝利戦ではL4を49.9秒、L2を12.0-12.2というかなり優秀な余力ラップを刻んで逃げ切った馬。続く昇級戦は最内枠から出していきましたが、逃げ切ったターコイズフリンジが速くて2番手から。5馬身千切ったターコイズフリンジは別格で、L2の11.6-11.8は相当に速く、この馬はオープンまで行けそうです。また、当時は差しの利きやすい重馬場の東京ダート。差し馬2頭が差してきて5着まで。とはいえ、近い位置から競馬を運んだ4着スプレーフォールは1勝クラスを突破。6着ネオシルバーは土曜の中山ダート1800mで2番人気3着に好走しています。これを思えば、ジェンマは不当だと言える程人気がありません。前々走は1000m通過60.7秒のハイペース。鞍上が控える競馬を選択しましたが、追走で脚を使わされてしまいました。3.4角で位置を押し上げていきましたが、最後は失速。前走は出遅れて後方から。ここも1000m通過60.7秒のハイペースで、追走で脚を使わされてしまった印象です。陣営は「いつも通りの状態。中山に替わる点はプラスだし、減量騎手起用で前進があれば」と述べています。ゆったりと運べる中山が合っているかもしれません。また、51キロと53キロで好走している馬ですが、今回は52キロ。今回は積極策を取ってきそうで、前残りに期待できます。鞍上の石田拓郎騎手は今年の3月まで未勝利でしたが、4月に1勝目を挙げると6月には2勝、9月に1勝を挙げています。騎乗っぷりを見ていても、以前より腕が上達しているのは明らか。外枠もプラス。今回は小粒なメンバー構成&積極策に期待を込めて本命を打ちます。
○13.ロフティーイデアル休み明け。陣営は「攻め馬で動いていますが、中間は若干絞りづらい印象です」と述べています。乗り込み量自体は豊富で、動いてもいます。前走マイナス12キロだったので、今回大きく増えている可能性は高そうですが、まだ4歳、成長面にも期待を込めて対抗を打ちます。ダートでは11回走って、まだ1度しか馬券を外していない堅実派。ずっと牝馬限定戦を使っている馬で、しかも、そのどれもが低レベルメンバー戦。今回は牡馬混合戦ですが、またしても低レベルメンバーです。狙っているのかは分かりませんが、結果的にローテーションが上手い印象。3走前のL2は12.4-12.0の余力ラップ戦で、0.5秒差3着。5走前のL4は50.0秒の余力ラップ戦で、0.2秒差2着。余力ラップ戦で僅差の経験があるだけで高く評価できるくらいのメンバー構成で、実力も上と見て。
▲15.オブシディアン前走はL2が12.6-12.1の加速&余力ラップ戦。目視では本馬も加速ラップでまとめています。レースレベルもメンバーレベルも高く、2.3着馬は次走、ともに3着に好走。5着馬は次走で勝ち上がっています。0.4秒差4着の本馬は直線で前が狭くなっており、スムーズならもう少し際どかったはずです。3走前からブリンカーを着用したことで安定して力を出せるようになっています。かつては大敗も多い馬でしたが、ブリンカー着用で安定している今ならこの距離も問題はないでしょう。前走レベルの高さを評価して単穴評価とします。
他。9.コスモオピニオン:笠松から再転入してからずっと安定していますが、時計の出やすい新潟や函館ダートで高いパフォーマンスをマーク。対して、時計の出にくい札幌ダートではパフォーマンスを落としています。札幌では函館よりも2秒程時計を落としており、落としすぎです。札幌では2戦とも終いに甘くなっており、中山ダート1800mへの対応がカギ。16.ミレニアムヒロイン:未勝利勝ちは1000m通過61.8秒で逃げて、L2は13.4-13.7と大きく失速しての逃げ切り勝ち。前走は道中で他馬にハナを奪われる苦しい展開になったので参考外にできるとはいえ、未勝利勝ちは恵まれたとしか思えません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。