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◎6.リューデスハイム
リューデスハイムの未勝利勝ちはL4が49.9秒の余力ラップ。6馬身差の圧勝で、3着のセクシーブーケは3連勝中、4着のクリノフィガロも2連勝を収めました。その後は世代限定1勝クラスで相手が強かっただけ。
前走に関してもL4が50.0秒の余力ラップ戦で、勝ち馬は人気の盲点になっていただけでした。
ここは軸として最適で。

○1.アルベリック
狙いとしてはこちら。未勝利勝ちは同着でしたが、L4が49.6秒で、L2が12.2-12.3の余力ラップ戦になりました。不良馬場ではありましたが、同日1勝クラスのL4が50.6秒。勝ち時計の1.52.1も優秀で、3着には7馬身差を付けました。
前走は出遅れて位置を悪くした上に、4角でかなりの外を回されてしまいました。
2着だった未勝利戦もL4は51.3秒で水準以上。
前走だけで人気が落ちるなら俄然狙い目でしょう。

他。
2.ホルトバージ：1勝クラス上位の馬。差しが届くかどうかだけで、次点評価。
3.イージスバローズ：未勝利勝ちのL4は52.3秒で平凡。ハイペースで展開が向きました。前走に関してもハイペースを差してきただけで、勝ち馬以外は相手が平凡でした。
7.ヒルノデプラーツ：4走前のL4が49.2秒の余力ラップ戦で0.3秒差2着も、重馬場の中京でかなりの高速馬場でした。それ以外に余力ラップ戦で僅差経験はなく、一枚落ちると見て。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています（Lはラストの「L」になります）。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。