【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか？
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか？
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
馬場：開幕週の高速馬場で1周コースは直線加速できる馬が強い展開：2,6,7,8,13あたりは前に行きたいが、先行争いまでにはならないか、ミドルからの後半末脚勝負想定でギア上がれば差しも届く
紫苑Sは今年で9回目だが、全く荒れないレースである。過去8年間の全頭の単勝回収率は28%、複勝回収率は49%と堅い。2桁人気で連対した馬は2020年10人気2着のパラスアテナのみだが、この馬は前走ラジオNIKKEI賞（G3）1人気4着で、秋華賞も4着と弱い馬ではないのになぜか人気薄だった強い馬。なぜ堅いかというと理由は2つ�ゞ�い馬と強くない馬の差が大きいレースである��開幕週で馬場も良く、このレースは末脚の能力値が試されるレースである（強い馬が順当に走りやすい条件）
まず�，世�、この８年での結果を確認してみる。6月のダービー終了までに1勝クラス勝ち上がり（もしくは重賞2着で賞金加算）できていた世代エリート馬は1着は7/8頭、2着7/8頭、3着6/8頭と馬券内に入った24頭の内、春の時点でオープンクラスになっていた馬で馬券内の20/24頭を占めている。紫苑Sは秋華賞トライアルであり、夏に古馬混合1勝クラス勝ち上がりの馬たちが挑んでくるが、春の実績馬は強く、基本は跳ね返されている形だ。また、逆に春はまだ1勝クラスだった上がり馬4頭を見てみる。2023年13人気3着シランケド →デビュー後頓挫あり、2戦目の初勝利が3歳7月で末脚が強烈な特徴、前走上がり最速差し切り2021年12人気3着ミスフィガロ →後方脚質で取り逃しも多かったが末脚は安定していた、前走上がり最速差し切り2019年2人気1着パッシングスルー →シンザン記念4着、フローラS4着と賞金加算できていないが世代上位の能力2018年3人気2着ヴィヴロス →晩成血統で春は間に合わず、前走上がり最速で差し切り上がり馬たちは前走上がり最速の差し切りで勝ち上がり、�△離譟璽江魴錣帽臙廚靴討い拭�
ここで今年のメンバーを見てみると該当馬が少ない。今年も上位と下位の力差は大きそうだ。��6月までにオープン入り ミアネーロ、イゾラフェリーチェ、クリスマスパレード、ホーエリート、ボンドガール�⊂紊�り馬で前走上がり最速差し切り サロニコス（先行抜け出し）
本命はミアネーロ。ここは素直にこの馬から買いたい。新馬戦も中山1800mで直線短いところを一瞬のキレ味で完勝。2走前の菜の花賞は直線どん詰まって5着に敗れたものの、フラワーCでは馬群で我慢から直線反応して差し切り。中山の小回りで一瞬で反応できる脚はこの舞台でもさらに内枠でも魅力的。今年のフラワーCは3着カンティアーモ、4着ラビットアイ、6着カニキュルと好メンバーの競馬だったと思う。オークスは舞台合わず仕方ない敗戦。今年の紫苑Sのメンバーは正直例年と比べて弱い（ボンドガールは強いが）と思うので内を器用に立ち回れる枠で末脚能力もあるこの馬から。ボンドガールはさすがにここでは能力が違う。前走も脚余しながら古馬の強力なところ相手に2着。斤量恩恵大きかったとはいえ非常に強い内容だった。控える競馬を覚えた今なら延長もそれなりにこなせると思うし、2000mでも凡走はしてほしくない相手。クリスマスパレードはダート合わず前走は参考外。推薦証の勝ち方は非常に強いし、フローラS4着も春の時点で世代にめどを立てていたといって良い。東京より中山向きでここ条件好転。ホーエリートはフラワーCが強い内容でここまでは拾っておきたい。春の実績組中心で上がり馬に買いたい馬が少ないのでここまで。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。
競輪